橋下氏「弁護士会の懲戒処分基準『職務の内外を問わず品位を失うべき非行』は治安維持法の構造と全く同じ」1/20のツイート
の続きツイート
(橋下徹氏twilogより引用)
国家権力が国民に対し、品位を失うべき非行は罰するという法律を設けたら、弁護士会も自称インテリも国民も怒り狂うだろう。こんな超あいまいな規定は、権力側が恣意的に濫用できる治安維持法と同じ。弁護士にとって弁護士会側は権力だ。こんな前近代的な規定に疑問を抱かない弁護士会はボケだ。
国会議員もこの規定のおかしさに気付くべきだ。品位を失うべき非行、は弁護士法という法律で定められている。この規定によって弁護士会は弁護士を統制し、あんな団体になっている。弁護士の懲戒基準を明確化すべきだ。弁護士法改正で弁護士会と戦う根性のある国会議員は少ないだろうが。
弁護士会は高い会費を徴収して独り善がりの政治活動に酔っている。そして何の戦略性もない研修会受講を義務化している。府庁、市役所なら即ボツの研修。1月25日弁護士倫理研修を3時間受けなければならないが、弁護士懲戒基準のあいまいさに疑問を持たない講師の話を聞いても時間の無駄だろう。
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