橋下氏「蓮舫氏、20年以上の義務違反を認めた。あとは有権者の政治判断と捜査機関の判断」10/25のツイッター

【民進・蓮舫代表再登場】橋下×羽鳥の番組「聞きにくいことを全部答えてもらいますSP」2016.10.24
の内容について、ツイートされました。

(twilogより引用)
①(橋下×羽鳥)念のため事実説明。今日10月24日(大阪では25日)の放送は、10月11日に収録したものです。この日まで蓮舫さんは日本国籍選択宣言をいつしたのかは言わない、戸籍は公開しないというスタンスでした。

②僕は日本国籍選択宣言は法的義務なので蓮舫さんがきちんと義務を果たしたのか否か明確に答える必要があるという立場で、細野さんや玉木さんにもその旨指摘していました。10月11日の収録日に蓮舫さんに質問。蓮舫さんは、日本国籍選択宣言をやっていなかったことを認めました。

③10月11日の収録で蓮舫さんがそれまで認めていなかった日本国籍選択宣言義務違反の事実を認め、翌日にメディアで公表。ここから法違反が20年以上放置されていたことが明らかになり今に至ります。11日の収録では法違反を認めてもらったことで十分ということで終わりました。

④僕は蓮舫さんが20年以上にわたる法違反の事実を認めた以上、説明が二転三転したことも含めて、あとは有権者が民進党を支持するかどうかで意思表示すればいいと思っています。実際、衆議院議員補欠選挙で有権者は民進党に厳しい意思表示をしました。

⑤今回放送分の10月11日収録時点での僕の役割は、蓮舫さんが隠していた日本国籍選択宣言義務違反の事実を明らかにするところまで。番組内で義務違反を認め、翌日に公表したので、そこから先は有権者の皆さんの判断です。

①(蓮舫問題)二重国籍を認めない趣旨は、自国民保護という国家の外交関係が衝突することをを防ぎ、二重の身分から生じる弊害を避けるため(法務省)。蓮舫さんの二重国籍で日本と台湾の外交衝突はなく、二重の身分による弊害も発生していない。となれば形式的な手続き違反。

②二重国籍者であっても日本国籍者であることは否定されない。公選法の経歴詐称とは積極的な作為的詐称であり不作為による詐称は含まない。選挙運動期間中「二重国籍ではありません」と公言していたらアウトだが、二重国籍問題が生じたのは選挙後の話。

③法的な問題というよりも、説明が虚偽も含めて二転三転したことの政治的責任の問題であり、この点は有権者が支持する、支持しないを決める領域。

立証って分かってます?蓮舫氏は日本国籍選択宣言を今年10月に入ってついこないだやった、20年以上にわたって義務違反だったことを認めました。それまでは隠していましたが。20年以上の義務違反を認めた以上、戸籍開示は不要。あとは有権者の政治判断と捜査機関の判断。 twitter.com/ikedanob/statu…

トランプ氏は道徳的にはアウトだろうし、様々な混乱をもたらすだろう。でも権力とカネで筋をゆがめる疑惑がつきまとうクリントン氏は政治家としてアウトだと思う。 twitter.com/47news/status/…
(引用終わり)

番組内で…
17歳の時に父が手続きした事で
「すべての手続きが終わったと思っていた」と蓮舫氏

しかし、二重国籍問題が騒がれ始めた時…
自身でも改めて調べてるはずですよね?

誰もが、その時に状況を認識したはず、と思っている。

そうでなければ、「そうでなかった証拠を出せ」と…(番組の東さん)

しかし、蓮舫氏はそれを拒否した…

橋下さんは、この経緯から「白黒は有権者が判断したら良い」と…

「うっかりだった」のか?
ウソをついた」のか?

では、私はどう思うのか?

それは…
皆さんと同じですよ!!

もちろん、橋下さんとも…

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