「あのね~」の出だしでおなじみ
維新の知恵袋こと浅田均議員が、参議院加計学園閉会中審査の質問に立ちました
岩盤規制に妥当性があったのか?
語り口は穏やかですが、いつもの様に、鋭く
文科省を厳しく問いただしました
まだの方は是非!
(※動画が削除されてしまう場合があります、ご視聴はお早めに…)
時間切れで最後まとまらなかったのが残念・・・
浅田均「話をまとめると文科省は獣医学部新設を禁止する理由の挙証責任があったのに出来なかった。そこに獣医師会が圧力をかけ1校だけになった。その時に申し込んでたのは加計だけだったと前川氏も認めてた」
まさにこれです!
加計学園の獣医学部新設は問題ない事は明らかです!#kokkai pic.twitter.com/BPnJo4N2WR— DAPPI (@take_off_dress) 2017年7月25日
【閉会中審査・詳報(8)】「獣医学部新設を禁じる文部科学省告示が憲法違反」 日本維新の会の浅田均政調会長が加計問題の根源に迫る(1/6ページ) – 産経ニュース
衆参の閉会中審査がようやく終わりました。安倍総理は、よく我慢して丁寧に、本当に丁寧に対応されたと思います。そして、最初の小野寺五典議員の質問を通じて、実は、安倍総理を「忖度」していたのは前川喜平前事務次官ご本人であったというジョークのような
コメント
僕が自民党支持を絶対しないと決めたのは、
①議員年金の復活
②議員報酬の引上げ(地方で議員希望者がいないとの屁理屈)
③なさけない議員定数削減計画。
です。カケイなんてどうでもいいです。
これが党の姿勢の本音ですよ。
ここは維新以外はどの党も同じ。反対しない。皆さん忘れないでください。
私がいわゆる「加計問題」で一番関心を持ったこと。
どうして、告示というような一般人が知らないようなことが、一官庁で出来ていたことなんです。
浅田さんの論理的なわかりやすい順序での質疑が、「加計」問題をあぶりだしてくれたように思いました。
中央官庁に過度の権限を持たせ官僚に錯覚をさせ、族議員を先兵に既得権者のうごめきを露わにしたことです。
今後のこのような問題の解決策にも、地方分権の推進と霞が関を頂点とした中央集権体制の解体抑制が王道だと「加計」が教えてくれましたね。
それにしても、浅田議員の質疑中に、バックに写っている京都と長野から選出された民進党の議員の薄ら笑いに、彼らは権力には関心を持っていても国民の権利に関心を持っていないことが改めてわかりましたね(嘲笑)