やっぱり民主は民主ですね・・・
反対して強行採決させて、安倍内閣の支持率さえ下がればいい。
国民が、納得するしない関係無しに・・・
と、言うのがホンネ・・・
誰のために、政治やってるんでしょうかね・・・?(-“-)
民主・維新 安保法案対案の共同提出見送り(NHKnewsWEB動画有)
(引用)
民主党と維新の党は、安全保障関連法案の対案として、当初、衆議院に共同提出する方針だった、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処するための「領域警備法案」について、審議の進め方で考えが一致しないとして、一転して共同提出を見送り、それぞれ別々に法案を提出することになりました。民主党と維新の党は、6日に政策責任者が会談し、維新の党がまとめた安全保障関連法案の対案のうち、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処するための「領域警備法案」について、共同で衆議院に提出する考えで一致しました。
これを受けて6日、両党は党内手続きを終えたうえで、幹事長らが会談しました。しかし、維新の党が対案の審議時間を確保するため、与党側に法案の採決日程を提案すべきだと主張したのに対し、民主党は、採決日程の提案は政府・与党に協力することであり、到底受け入れられないとして折り合いませんでした。
その結果、両党は審議の進め方で考えが一致しないとして、一転して共同提出を見送り、それぞれ別々に法案を提出することになりました。会談のあと、民主党の枝野幹事長は記者団に対し、「共同提出に至らなかったことは残念だが、審議をすればするほど、法案への国民の反対が高まるような状況のなかで、野党として、採決の話をするような無責任な対応はできない」と述べました。
また、維新の党の柿沢幹事長は「今月15日に、委員会で強行採決が行われる可能性があるなかで、われわれはどうやって対案の審議を徹底していくかを考えており、このような形になったことは不本意だが、それぞれの党の判断なのでやむをえない」と述べました。(引用終わり)
民主党と維新の党の幹事長・国対委員長会談、明日、提出予定の維新の党の安保法制独自案のうち、領域警備法案については共同提出の協議がまとまらず、別々に出す事となった。さっさと強行採決に持ち込まれるのを阻止して、政府案との並行審議に十分な時間確保するには、野党連携が大事なのに…。
— 柿沢未途(維新の党幹事長) (@310kakizawa) 2015, 7月 7
民主党政権時代、手を付けようとしていたんですけどね・・・
集団的自衛権「解釈変更を」 国家戦略会議分科会が提言(朝日新聞2012.7.7)
(野田)首相は就任以来、集団的自衛権は「現時点で憲法解釈を変えることは考えていない」という姿勢だが、2009年の著書では「集団的自衛権は認めるべきだ」との考えを示していた。
関連
・維新の党「安保法制、独自案に関する会見」(日本記者クラブ)2015.7.6
・橋下市長「維新対案の審議を十分尽くさず採決するなら、堂々と採決拒否すべきだ」とメール
コメント
しばらく情報を追ってない間に、維新維新とニュースで取り上げていたので、こちらで読ませて頂き、理解出来ました。橋下市長これで引退という感じじゃないですね。期待をしてはいけないと思いますが。
「武力攻撃危機事態」の維新の対案とは別物で、尖閣や竹島など日本近海への対応のための「領域警備法案」の提出に関する話ですね。
「武力攻撃危機事態」の案はあくまで維新単独で提出されます。
尚、「共同提出見送りへ」と書かれていますが、昨日になって民主が一転して「やっぱり共同提出する」と言い出したようで、結局共同提出することになったようですね…。