(2018.11.24)
2025年万博 大阪・関西に決定!
大阪「夢洲」
総面積390ha(東京ドームの約83個分)もの広大な埋め立て地
現在、そのほとんどが空き地のまま放置されています・・・
もちろん、維持費は掛かっていて、大阪市民・府民の負担になり続けています
しかし、そこで大阪万博とIR(統合型リゾート)が実現すれば・・・
2017.11.30
日本総研が大阪万博と夢洲IRに関するレポートを発表しました
夢洲における万博・IR(カジノを含む統合型リゾート)の概要と課題について
―期待される経済効果と夢洲の持続的発展に向けて取り組むべき課題―
(調査部 関西経済研究センター長 石川智久)
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchreport/pdf/10213.pdf
(以下、上記レポートより引用)
IR開業前:2600億円/年
IR開業後:9500億円/年
2025万博開催年:2兆6100億円/年
2026年:1兆2600億円/年
2027年:1兆1000億円/年
トータル:6兆1800億円(2027年までの数字、もちろんその後も経済効果は続く!)
素晴らしいですね!
もちろん、万博とIRの意義はこれだけではありませんが、
経済効果だけみても、やらない理由がみつかりませんね!
日本総合研究所による大阪にIR、万博の誘致が成功した場合の経済効果試算。この経済効果は、大阪関西、そして日本にとって大きな経済成長の起爆剤だ。 pic.twitter.com/7HnhUrTZ35
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2017年12月1日
万博が誘致できるか、できないかで大違い!
もっと盛り上げていきましょう!
「万博反対」姿勢の朝日も報じています・・・
大阪万博とIRの経済効果、2.6兆円 日本総研が試算:朝日新聞デジタル
案の定、単年の数字だけ出して、少しでも少なく見える様に・・・(-“-;)
♢
またレポートでは、IR(カジノ)の課題についても書かれており、既存IRの比較がされています
成功しているIRとそうでないIR
この表を見れば一目瞭然!
(カジノ反対派が失敗例に出す所は、なぜ失敗しているか良く分かる!)
アクセスが良く、
依存症などの負の面にしっかり対策をしている所は成功しています!
大阪・夢洲は、どうでしょうか?
都市部に近い立地は〇
アクセス面の整備をしっかりする事
負の面に対する対策として
市街地から隔離された環境はベスト
後は、依存症対策や治安対策を高水準で行っていく事
すでに、鉄道事業者は動き始めています
そして、政治や事業者も・・・
日本維新の会「ギャンブル依存症対策法案」を提出 2017.11.30
IR事業者が依存症対策を紹介|NHK 関西のニュース
ギャンブル依存症対策法案 自公が衆院に再提出 | NHKニュース