有権者「投票した」…片山虎之助氏0票に疑問(ヨミウリオンライン)
(引用)
10日投開票の参院選比例選で、当選したおおさか維新の会の片山虎之助・共同代表が獲得した個人名票が、愛媛県西条市で0票だったことを疑問視する指摘が、県選管を通じて市選管にあったことがわかった。市選管は記録を確認したが、「現時点でミスがあったともなかったとも言えない」としている。
片山氏は全国で19万4902票を得て当選。県内では1415票を獲得した。西条市の当日有権者数は9万3326人。県内20市町のうち、西条市以外では596~2票を得た。2010年の参院選比例選で、片山氏はたちあがれ日本から立候補し、西条市で32票を得ていた。
同市内の主婦(60)は読売新聞の取材に「『片山虎之助』と書いて投票した。夫や親類も入れており、開票ミスではないか」と首をかしげている。
市選管によると、開票作業では、自動読み取り機で政党名票や個人名票を分類し、別の台に置いて職員が目視で点検、計数器にかけていた。開票管理者と立会人も点検しており、不審な点はなかったという。
名字のみ記された票が4票あり、片山虎之助氏の票が別に1票でも入っていれば、自民党の片山さつき氏と案分することになる。しかし、なかったため4票は全て片山さつき氏が獲得したという。
西条市選管の秋月恭司事務局長は「開票作業には万全を期したが、投票したという人がいれば否定はできない。開票結果は確定しており、現段階で何か対応をすることは難しい」と話した。(引用終わり)
絶対おかしい。片山代表の票は間違いなくある。
その票は、どこに行ったのか?
京都での例もありますからねぇ・・・
衆院選「次世代票1500票、なぜか共産票に」の原因は…当落入れ替え、二重カウントと大失態が続く京都市選管の正念場(産経WEST2015.4.7)
この事件も相当怪しかった。
今回も、他の誰か(他党)の票になっているのでは?
選管が動かないなら
選挙後、30日は申し立てが出来ますから、是非やって欲しいと思います。
自分が入れた票がごまかされる。
絶対に許してはならない!
いつも疑問に思うのですが
開票・集計を担当する自治体職員が、共産党や民進党の支援組織に所属していたりしないのでしょうか?
そうだとすれば、支持する政党の為に不正働く者が出てきても不思議じゃないと思います。
この手の話は、大抵は「ミス」で済ませられ、職員が処分されたと言う話は聞いたことがありません。
つまり、不正を例え見つかっても、リスクが無い!?
安倍政権になって、改憲が現実味を帯びてから、左派野党のやり方は露骨になってきました。
改憲を止める為なら、何をやっても正義だと・・・
考え過ぎかもしれませんが、
その振る舞いは思想・イデオロギーだけで、「そこまでするものなのか?」と思ってしまいます。
それ以外の力が「そこまでさせる」のでは?と・・・
もしかすると、これは氷山の一角で、見つからない不正がまだまだ隠れている・・・なんて事も・・・(-_-;)