石原共同代表「打撲」で欠席 原子力協定の衆院採決 維新、処分は見送り

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石原共同代表「打撲」で欠席 原子力協定の衆院採決 維新、処分は見送り
 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は、原発輸出を可能にするトルコなどとの原子力協定の承認を採決する4日午後の衆院本会議を欠席する。打撲が理由で、医師の診断書を衆院に提出する予定。維新の小沢鋭仁国対委員長が同日午前、記者団に明らかにした。

 協定の承認反対を決めている維新は造反者を処分する方針だが、小沢氏は「診断書が出ている以上、これ以上対応する必要はない」と述べ、石原氏への処分見送りを明言した。

 関係者によると、石原氏は3月29日に散歩中、転倒し、胸を打撲した。全治は10日前後という。

 石原氏は3月6日の党エネルギー調査会会合で原子力協定に「賛成する」と述べていたが、同月12日に松野頼久国会議員団幹事長らの説得を受け「党が決めたことには従う」と軌道修正していた。(4/4 MSN産経ニュース)

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