連日、様々な情報がもたらされ、その度にメディアは大騒ぎで報じるが・・・
何一つ問題の決着を見る様なものは無く、そして深追いされる事も無く忘れ去られる状況・・・
そんな状況に業を煮やしたのか?
橋下さん、論点整理連続ツイートを発信しました!
(橋下徹氏twilogより引用)
(森友学園)
①論点をきちんと整理した上で解明を進めていかないと豊洲問題のように大混迷となる。豊洲問題はあれだけ大騒ぎしていたのにそれらはほぼ問題なしとなってしまった。小池さんは築地の汚染については「コンクリートで覆われているし地下水は利用しないので問題ない」と。それ豊洲もだよ。②小池さんは豊洲の建物は安全であることも都議会で宣言した。結局歴代知事と都庁のこれまでの説明の仕方の問題に収斂された。あとは東京ガスと浜渦氏の契約のやり方。表では東ガスが汚染を除去するとしながら裏ではそれは不要という契約の在り方。そしてそれを石原さんが認識していたのか
③森友の教育方針の問題や敷地内のゴミを完全に撤去しなかった問題はきちんと対処すべき。それとあっせん利得贈賄、あっせん利益供与の申し込み罪も問題となるだろう。鴻池さん以外にも色々と政治家に働きかけていただろうから政治介入の事実を解明することは必要。
④ただし今一番にやらなければならないことはゴミ廃棄費用8億円の妥当性だ。第三者がやらなかったことは手続き的に問題だが、額自体はどうなのか。豊洲も建物内の安全性や築地の安全性との比較という本質論を離れて議論が混迷した。森友の問題もまずはゴミ廃棄費用の妥当性の検証だ。
⑤まずゴミ廃棄費用を第三者に鑑定させる。8億円に正当性があれば売買価格自体に問題はない。あとはゴミを完全撤去していないことや第三者に鑑定させなかったという手続き上の問題。また当初購入申し込みがあった大阪音楽大学に購入のチャンスを与えたか。
⑥当初9億円で売買が成立し、校舎建築後にゴミ埋設が判明したならそりゃ国は売主としての責任で善処するのが普通。開校時期に合わせてできる限りのことはやるだろう。しかしこれら全てが売買価格を引き下げるストーリで動いていたのかどうかは、ゴミ廃棄費用の妥当性で判明する。
⑦ゴミ廃棄費用が不当に高ければこれは完全に疑獄事件だろう。政治家の介入も間違いない。しかし廃棄費用が本当に8億円なら、手続きミスが色々あったにせよ大疑獄事件にはならない。今、まず検証すべきはゴミ廃棄費用8億円の妥当性だ。
⑧しかしこの問題がこれだけこじれた根本原因は記録が残っていないこと。防衛省のスーダン日報もそうだがいったい日本政府は同じことを何度繰り返すのか。ルールに基づいて廃棄したと役人は言うがそのルールがおかしいことは明らかだ。政府与党は真摯に反省しルールの全面見直しをすべき。
⑨大阪府と国交省が協議調整をやったのは事実。問題点の検証は必要。ただし森友の教育内容に問題がなく売却価格も正当で開講に何の問題もなければ、この大阪府と国交省の協議は縦割り行政を乗り越えるための協議だと評価されたはずだ。
⑩国は大阪府が認可すれば契約する、府は国が契約すれば認可するという状態。まさに縦割りの弊害。同時に手続きを進めればこれを乗り越えられるので府は条件付き認可という形で進めた。森友に今回の問題がなければ、こんなことで手続きを止めると縦割りだ!と批判を受けただろう
⑪記録が廃棄されていること、森友のトップが政治家を金で動かそうとしたことの二点で大疑獄事件かと疑われるのは仕方がない。ただしゴミ廃棄費用が本当に8億円かかるなら大疑獄事件の可能性はほとんどなくなる。もし森友の学校運営に問題があればそれは府知事であった僕の責任でもある。
⑫森友の理事長の態度振る舞いからすれば色々な政治家に働きかけをしているだろう。廃棄費用が正当であってもその周辺で力のない政治家が俺がやってやると金を受け取っている可能性はある。ここは森友のあっせん贈賄、あっせん利得供与をきっかけに捜査機関が解明するしかない。
学園経営者が政治家に相談することは批判に値しない。熱心な経営者ならあらゆる手段を考える。政治家も学園の方針に賛同したなら相談にのるだろう。問題はその後。行政の判断が公平無私で法令準拠の正当なものだったかどうかだ。「学園⇄政治家」ではなく「政治家➡行政機関」が問題
— 上山信一/Ueyama,Shinichi (@ShinichiUeyama) March 2, 2017
橋下徹「メディアの薄っぺらな『ポピュリズム』批判はなぜ危険なのか?」 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
コメント
橋下さん、
上山さんが出されているコメント、
この通り。
その通りだ。
私は、そのうえで何が問題かと言えば、
何故国土交通省があのあんな土地を税金まで払って買いたかったのか。
なぜ国はあの土地を買う必要があったのか。
今日ここに書いてきている方の意見で少しわかったが忘恩の騒音対策だと聞いてるらしいがいかにも表で国が出しそうな内容だ。
口では絶対に言えない、
口で出したら最後日本中が、いや日本人以外がひっくり返るほど大騒ぎになる内容が実はここの中には隠された感が強い。
私が知りたいのは、學校法人がどうしたこうしただとかは行政と政治家と関係者がまとめればいい。
我々が関知しようにも限界がある。
我々には出来ないが、でも私たちにはできないところで常識的にいずれ解決されるだろう。
問題は隠されてどこのテレビ局も政治家もコメンテーターも新聞社も、誰もが隠してここから抜けて出てこない。
日本の誰もが知っててでも隠し続けてきた真実、この闇を暴くのはいったい誰だ!
ここだけだ。
その一番いい例がここにきて出てきた。
チャンスが訪れて向こうからやってきた。
【国はなぜあんな土地に目を付け、国土交通省、財務省が出てきてまであんな表で話題にもならずに永年眠り続けてきていた日陰でくすぶっていた土地を、これを国が買おうと思ったその訳は一帯何だったのか!何故買う気になったのか!】
ここだけだ、私が気になるのは。
今日読売テレビと朝日新聞、フジテレビに伝えたが。
橋下徹 様
大義名分そのままに
早く政治へとの、復活戦
世の中はみーんな
あなたを待ち遠しく願う
大義名分とは
嘘でもいいから
あなたの、凛とした、もう一度、背が見たい
テレビの報道で見た限りでは、報道で出してきた当時昔からの住宅形状のその形は、ほぼ長屋形状での何重にも整列したように縦列を成した(運動場の朝礼で並んだ生徒の列のあの形状のように)長屋形状だったと報道で出していました。
住宅の形状がそもそも長屋形状であったという報道をテレビ局が示した住宅図でそれを目で私が見てそこで
【ああこれなら大阪北区の昔以前に存在した折の、例の連中が、戦後のあの時期に朝鮮半島からの違法移民が勝手に自分の物にして登記していた土地住居、あれと同じではないのか、そういう土地ではないかという判断を持ち、住み着いていたああいう者とほぼ同じものに見えたところで、この問題が出てきたときこの私の目線がそこから入ったというわけです。
お話を伺ってるとテレビ局が示した地域の住宅図形状があなたの説明とは少し違っています。テレビ局が示していた図のものが何時頃の時代のもので、その後に地域住民の自己判断により個々ごとで改造などで多少住居地域が形状そのものが個別ごとで徐々に徐々に移り変りあなたたちが住んでおられた時期頃にはもう現在の更地にされる直前までには、終戦時期ごろ作られた住居らしきものの長屋らしき形状の住居内容からは、相当変形してきてそうなっていたのかも。
ここでまたおかしなことが起きてきます。
元々の住居建物の形状が、昔は長屋形状であったなら、であれば、そういう形状であったものを一軒一軒が個別に屋根を区切りで切り取っての個人的に屋根事自分所だけがぶち抜き隣と歯切り取りというこういう改造というのも、これもまた普通は行われないし不思議なことですね。
こういう場合の内容は、日本人の住宅地で有れば、日本人大家さんの住宅であれば一帯の長屋の20軒長屋を一列全体をまとめて改造し建て替えとか作り直すということはあるが、一つの列をなしたその一つの中の個々ごとで好きなように家の形を変えるなどはまず普通はしない。
長屋の中で個別ごとで屋根の高さを改造で変えるとか、そういうことはまずできないしやらない。
大家がまさか一列の長屋のその中の住人に個別ごとで底を売り渡すということが行われたのかというぐらいで、そんなことは一般の大家さんは普通はしない。
もしそれが行われていたのであればそれはその大家さんが昔からその土地を持っていたとは到底考えられない状況ですね。
不法移民が勝手に日本で日本住民の土地を奪い取り、そういう土地住居であるなら、元々は自分の先祖からの土地ではないので長屋であっても、或る内容が入ってきて(買いたいという客が現れたり、欲しいという者が現れた折に)これは個別に売っても金になると思えば長屋であっても、長屋の一列一棟をまとめてというのではなくて個々住民住居ごとでの切り売りも奴らが金になるならと考えたとしても普通に考えておかしくない。
元から当人らは日本で土地財産など持っていない違法に入国してきた連中なら、旨い具合に違法だがまんまとこの日本で手にした土地を、どうにかしてお金にしたいと考えたことだろう。
長屋というみんなが列をなして住んでいても住民のことなど考えるような連中ではない。
奴等は違法状態で日本に存在している以上手っ取り早く金になるならとそれに集中していたはずだ。
朝鮮から日本にまでわざわざ渡ってくるあのスリ集団と同じで、とにかく短期間で稼ぎたい、長居をすると捕まってしまう恐怖がある、即刻で短時間の短期間中に集中してスリ行為をやりサッサと朝鮮にとんぼ返りをやるあれと同じですね。
手にした以上如何に奪った土地がお金になるか、其れも早い段階でそれが可能な内容が出てくればすぐに食いついたはず。
それしか考えていなかったはずだ。
そこで同じ一列の長屋の棟のそれぞれ個別ごとの住民のことなどそっちのけで、買い手さえ現れれば列の棟を切ってでも売るという、個別に売るというこういう手法をやることも考えられる。
そらお金にしたいと思った折に、現金を握りたいという欲望は昔からの日本人よりも不法に日本に入ってきて、たまたま日本でうまい具合に土地まで奪えることができた、次に行くのはそれを金にすることだっただろう。
どういう形であっても金になるならと連中が考えてもおかしくない。
そういうことは十分に想定できる。
まあここまでの書いた内容は、終戦後のあの時期に、あくまでも不法移民がああいう土地を日本で奪って居たら、そういうことが起きておかしくないということ。
今日共産党の参議院議員小池議員国会の事務所に連絡した。
【小池議員がやるべきは、今の質問はなって居ない!何をやってるのか!現在やっている森友学園に幾らで売ったとか、誰が仲介で介在したかではなくて、議院が国会で国に要求して聞くことは、そもそも国土交通省が財務省から金を引き出してまであの豊中のあの土地を買いたい、買おうと、そこまで国がしようとしたその訳はいったいどこに有ったのか、買って次に何をするかも予定も計画も国にはないあんな土地を、国は何故買ったのか、住民を立ち退かせてまで何故買ったのか、買う必要性はいったい何だったのか、土地を国は買ってあそこを一体どうするつもりだったのか、更地にしてから数年放置させ學校法人が手を挙げるまで何の計画もない土地に国の税金を国は投じた。そのことを国はいったいどう説明するのかと聞きなさい。
それがこの問題の本質である。今やってることは買ってからどうしたどうしたとやってるが、本来はなぜあんなところを国が買ったのか、ここだ。
そもそもあそこを国は何故買ったのか、買う必要があったのか、問題の本質はここだ!、ここを何故共産党も民進党も聞かないんだあ?聞けよ!何故聞かないのか!聞けば都合が悪いのかあ?ここを聞くように!】と伝えた。
東京NHK、東京日本テレビにも、大阪関西テレビ、大阪朝日放送にも伝えた。