橋下氏「(バニラエア)木島氏の言動は過激。猛批判も食らうだろう。自立を目指すならいいじゃないか。ただ応援の声が無くなるのには注意」7/1のツイート
の続きツイート
(橋下徹氏twilogより引用)
①政務官公用車不要論は横に置きます。僕は政務官の公用車利用が認められているのであれば合理的な通勤路の範囲内で子供の送り迎えをするのに公用車を利用しても良いと考えます。そうでなければ子育て政務官が子育てしていない政務官と比べて著しい負担を被るからです。一般国民との比較ではありません
②そもそも文書通信交通滞在費として領収書抜きで月額100万円もらっている国会議員に公用車は不要です。国会議員の公用車利用を認めておきながら、子育て者だけが著しく不利になるのは違うと思います。一般国民との比較で考えるなら公用車完全廃止でしょう。
母親や子供の東京駅送迎はダメですね。これは全国会議員対象。しかし子育て国会議員の合理的通勤経路内の保育所送迎は、事前登録と事後運行チェックの下、やはり許容すべきと考えます。これは他の公用車利用の国会議員との比較で。でも公用車完全廃止が一番ですが。文通費を使えっていうんです。
※文通費:文書通信交通滞在費
国会議員に毎月100万円(年1200万円)支給される手当(非課税)。報告や公開の義務がない。
ただ質の基準がむちゃくちゃだった。役所は数の調整をするべきではないが、質の基準は確立するべき。ところが文科省は獣医学部では数の調整をやり、法科大学院では質を放棄。逆だよ、逆!法科大学院では全員参加が業界の要望。獣医学部は新規参入不可が業界の要望。政治力のある要望に従っているだけ。
社説:バニラ・エアと車椅子 「もっとできる」の契機に – 毎日新聞
賛成。
色々な方(特に女性)が、金子議員を擁護しているようですが、文通費の存在を知って発言しているのでしょうかね・・・?
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