(橋下徹氏twilogより引用)
(10/9)
憲法問答 | 徳間書店同じ考え方の者が集まって、自分たちの主張は絶対に正しいよね、と確認し合う議論ほどつまらないものはない。僕と木村さんには考え方が真逆の所が多々ある。だからこそ、この2人の憲法議論には意味がある。これから始まる憲法改正論議の準備のために。
(10/11)
弁護士会が橋下徹氏の処分を検討 市長当時の発言をめぐり – ライブドアニュース弁護士会に懲戒処分を検討されたけど、こちらの反論が通って、懲戒しないという結論になった。NHKは正月早々に「弁護士会が橋下の処分検討」と報じたんだから、その結末もきんと報じてくれよな。市長の行動は選挙民が判断するもので弁護士会が軽々に処分を下すものではない。
弁護士会はいったん処分を検討したことについて言い訳している。橋下がきちんと弁明しないから事実関係が分からなかった、と。何言ってんだ。懲戒請求手続きは職権調査手続きだ。弁護士会がきちんと事実を把握してから処分検討の段階に入るべき。今回の手続きでどれだけの労力がかかったか。反省しろ!
(10/12)
大阪弁護士会の綱紀委員会はレベルが低すぎる。非行事実の認定をきっちりと行わずに結論ありきで処分検討の結果を出した。非行事実と組織的責任の区別もつかず、地方自治法の条文だけを根拠に処分検討と判断した。結果は非行事実は全くなし。僕が弁明するまでもなく、綱紀委員会が非行事実の認定を行う基本さえ守っていれば処分検討という結論になるはずがない。今回は容疑事実もないのに逮捕したようなものだ。弁護士会でくだらない研修を全弁護士に義務化する前に、綱紀委員会の研修をしっかりやれ!
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