(橋下徹氏twilogより引用)
そんなところで威勢よくくっちゃべっていても、何にも解決しない。政治は課題解決が全て。沖縄を再生し、日本という国をしっかりしたものにする。その目的達成のための僕の手段は、かなりクレバーな人が相当勉強しないと理解できないだろう。もっと僕の本を熟読するように。
そもそも現代社会において何の意味もない「保守」という言葉にこだわっていることからアウト。保守なんて、今や定義不能で、それを称する者が勝手に定義づけているだけ。保守やリベラルなんてどうでもよく、とにかく今の沖縄をどう輝かせるか、その「具体的方法」は、僕の本以外、誰も語っていない。
2008年まで衰退著しかった大阪が、維新政治の結果、今どういう状況になっているか、しっかり検証するように。威勢よくくっちゃべっていても何も動かない。実行し結果を出すことが政治だ。その手法は普通の人では想像もできない。誰も思い付かないからこそ、それを実行した者に価値が付く。
我那覇さん、残念ですね・・・
この本は、基地移設反対派とそれを支持する沖縄県民に、
本当に基地を移設させない覚悟があるのか?
問う本だと思うんですが・・・
味方になってくれるマスコミを後ろ盾にして反対をアピールするだけの、決して政府を動かす事の出来ない反対運動・・・
ただただ工事引き延ばしをしているだけで、沖縄にも日本の為にもならない
本気で、基地を移設させない覚悟があるなら、政府が本気になる(取引せざる負えない)戦略を考えろ!と
(その先のアメリカも巻き込む)
逆に、本気で独立をちらつかせるなんて出来ない、政府と本気でやり合えない(補助金関連に影響?)
また、ここまでして基地移設を反対する事を、県民に納得させる自信が無い
その程度の反対なら、繰り返しになりますが「沖縄にも日本の為にもならない」から、今すぐやめちまえ!と・・・
私は解釈したんですが・・・
確かに沖縄戦の記述は、容認出来ないかもしれないですが、移設反対派に読んでもらいたいとの思いあったでしょうから、そちら側の見方に立って書いたとも思えるんですよね・・・
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