橋下氏「(築地移転問題)空間計測上も問題がないのに、白紙撤回にして5000億円捨てるのかの話」9/11のツイート

小池都知事会見 要旨 豊洲土壌汚染対策には858億円(東京新聞)
厳しい表情で小池百合子都知事「改めて粛正する」と宣言 「間違った情報、信頼回復と逆行」「豊洲スタートしていたら問題になっていた」(産経ニュース)
【中継録画】小池都知事が緊急会見 豊洲の汚染対策問題で報告(THE PAGE)

(twilogより引用)
豊洲の一部に盛り土がなかったことは都の説明不備。この点を明らかにしたことは小池さんの功績。しかし盛り土がなくても50センチ以上の土壌入れ替えや、10センチ以上のコンクリートによる覆土があれば対策上は問題ない。豊洲は汚染物質除去という土壌汚染対策法が求める以上の過剰対策もしている。

現在の築地はその開放性により排ガスの影響でベンゼン値が豊洲よりも高い(空間計測)。もちろん豊洲は建物の遮蔽性よりベンゼン値等は安全基準を満たす。結局、この問題はどこまで安全性を求めるかの問題。空間計測上も問題がないのに説明不備などで白紙撤回にして5000億円捨てるのかの話。(引用終わり)

この緊急会見、ニュースが流れてから数時間後、しかも土曜日・・・
手際が良すぎませんかね?

この流れを考えると・・・
8/31の延期会見
知事はこの事認識していたと推測します。

何故、批判を承知で延期したのか?
今度の様に明らかにされる「情報」で、分かってくるのか?

「延期」で、耳目を引きつけ続け、
「移転問題の闇」に、切り込む心積もりなのか?

(9/12追記)
「メルマガダイジェスト」のはずですが、今回は2ページに渡る長文です。
是非とも、ご一読を!
橋下徹「小池さん、大改革をやるなら『一発目』の予算が唯一のチャンスです!」(ダイヤモンドオンライン)

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