住民投票終了。関わったすべての皆さん、本当に本当にお疲れ様でした。

結果が決まらない内(冷静な内)に、感想を書いておきたいと思います。

まず、橋下代表、松井幹事長を始めとする、大阪維新の会の方々、
そして、維新の党の方々、
支援者、支持者、ボランティアなど様々な方々、本当に本当にお疲れ様でした。

そして、本当に本当にありがとうございました。

結果は、どうなるかは分かりませんが・・・
思っていたことを書きます。
(負けてから書くと負け惜しみと取られるので・・・今書きます)

もし、この住民投票で負け、大阪市を残すのを選んだとすれば、それは市民の選択、民主主義だと思います。
例え、ダマされてもです。民主主義の責任は、その市民が取らなければなりません。

恐らく、大阪は良い方向には行かないと思いますが、だから、学習して、良い政治するようになるのだと思います。

もし、維新が大風呂敷を広げて都構想になびかせたとしても、
それで賛成する市民では、折角の大阪都・特別区を活かすことが出来ないでしょう。

今回のような中(あふれるデマや正しい情報を流さないメディア)でも、もし都構想が支持されたとなれば、物事の本質を見極められる市民であり、都構想をキチンと活かして、今より良い大阪を作っていけると思います。

この住民投票は、大阪市民の民主主義のレベルを試す、壮大なテストであったと思います。
そこが、橋下さんの狙いでもあったと・・・

もし、否決でも、この住民投票を通して、多くの市民が刮目して、民主主義が深まり、
今後、大阪市政や国政に少しでも目を向けるようになれば、意義はあったのだと思います。

皆さん、本当にお疲れ様でした。

民主主義は、なかなか大変ですね・・・(^_^;)

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