タイミングいい地震…片山氏「申し訳ない」（日テレニュース24：動画有）
（引用）
おおさか維新の会の片山共同代表が熊本地震をめぐり「大変タイミングのいい地震」と発言したことについて、「大変申し訳ない」と陳謝した。熊本地震について片山共同代表は１９日、党の会合で衆参ダブル選挙や消費増税の判断などに影響する「大変タイミングのいい地震」と発言した。
片山共同代表「終盤国会の重要な時。大変不適切ですよ。自分ですぐわかる。被災地の皆さんが不愉快な思いしたら、もう大変申し訳ない。謝ります。心から」
片山氏は「国会対応など緊張感をもってしっかりやろうという趣旨だった」と釈明し、陳謝した。
片山氏は自らの発言を撤回したが、民進党などは「非常識な発言だ」などと批判している。(引用終わり)
先日の党両院議員懇での挨拶中、今回の地震発生につき不適切な表現をし、被災者を始め皆様に多大のご不快ご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。私は、発生の時期が政局の判断や国会日程に影響を与える節目に重なった趣旨を申し上げたつもりでしたが不十分で、全く不徳の致すところです。
— 片山虎之助 (@katayama1122) 2016年4月20日
片山議員の発言は、地震を是とするものではありませんが、不適切な表現により被災者皆さんに不快な思いをさせ傷つけることとなり、党代表としても、心からお詫びもうしあげます。「ごめんなさい」 https://t.co/rSOTgHfF82
— 松井一郎 (@gogoichiro) 2016年4月20日
片山代表の発言が論議を呼んでおりますが、大事なことは、私どもをあの地震の15時間後に派遣し、党としての視察を決断したのも片山代表。こうやって復興への提案書をまとめたのも片山代表。そして、それを総理に手渡したのも片山代表。震災に対して決して安易に考えているわけではありません。
— 下地ミキオ (@mikioshimoji) 2016年4月20日
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