5/25 大阪維新幹部と公明大阪府本部幹部が「都構想合意」に関する共同会見を開きました
今まで、都構想反対の同士だった公明の方針転換に共産は怒りが収まらない様です・・・(笑)
公明一転、「都」構想賛成/大阪 来秋にも住民投票へ/維新と合意
(一部引用)
解説公明党の苦しい弁明
「大阪都」構想をめぐり公明党は維新に屈服しました。先の知事・大阪市長ダブル選では「百害あって一利なし」と痛烈に批判した「大阪都」構想に一転して賛成する理由は苦しいものでした。
公明党の佐藤茂樹代表は「強い民意」を挙げましたが、2015年の住民投票で「大阪都」構想は否決され、先の統一地方選でも大阪市議選で維新は過半数を得ることができませんでした。根強い大阪市民の「大阪都」構想反対の民意は無視するのでしょうか。
賛成に転じる前提として公明党が維新と合意したという4条件は「百害」を消し去るものではなく、大阪市をなくすことに変わりはありません。4特別区案は両党で議論もされておらず、特別区設置のコストについても維新の松井一郎代表は「われわれは投資と考えているが、(『都』構想)賛成の立場から(公明党と)前向きな議論ができる」とし、児童相談所の全特別区設置はすでに四つ目の児童相談所が計画されており、4特別区に対応します。
住民サービス低下や特別区設置コストを懸念するなら「大阪都」構想そのものを断念させるべきです。同構想は政令市である大阪市を廃止し複数の特別区にバラバラにし、権限も財源も「都(府)」に吸い上げ、「1人の指揮官(知事)」の下でやりたい放題のことができる体制をつくることが狙いです。どんな「修正」もその根幹を変えるものではありません。
記者会見で、記者から「『民意』で公明党を屈服させたお気持ちは」と聞かれて松井氏がムッとする場面も。佐藤氏は衆院選と大都市制度の問題は「まったく次元の違う話」としましたが、維新はこの間、公明党が「都」構想に賛成しなければ、公明党が現職議員を持つ関西の6衆院選挙区に対抗馬を立てる準備があるとけん制し続けてきました。公明党の今回の「屈服劇」を、公明党支持者はどう見ているのでしょうか。(辺)
「1人の指揮官(知事)」の下でやりたい放題のことができる体制をつくることが狙いです
→東京都は、ずっとそうなんですけど何で批判しないの?
→というか、そもそも共産主義が目指しているのは「1人の指揮官の独裁体制」じゃないの?それを否定しちゃったら・・・(爆笑)
相変わらず、言ってる事がハチャメチャですね(^_^;)
♢
もうご覧になられたと思いますが、その共同会見の模様も貼っておきます
この段階で「住民投票が否決されたら?」って聞く記者って・・・
そこまで聞いておいて、その内容はほとんど記事になって無いし・・・