[維新]テロ等準備罪「与党がゼロ回答であれば反対せざるを得ない」馬場幹事長定例会見 2017.4.25

「内容」(日本維新の会ツイッターより)
テロ等準備罪について
国民が不安に思うことを改善した法案を5つの骨子にまとめ、各党や行政にぶつけている。
GPSを使った捜査や、取り調べの可視化などを盛り込んだ。

森友問題について
9億円からなぜ8億円も値下げされたのか、具体的な理由を航空局から聞き取り調査している。

教育無償化ついて
昨年の参議院選挙の公約にした当初と比べ、現在は各党前向きな政策議論になりつつある。セカンドステージとして、具体的にどこからどのように、財源を生み出すかを思案中。

豊洲問題について
知事の支持率は高いが、市場移転については都民の世論が変わりつつある。移転問題が長引いており、今までに100億近い金額がかかっているなど報道があり、移転支持が40%と非常に高くなってきている。

第4回政治塾開催開始予定

衆議院支部長3名決定
千葉県6区  星 健太郎(ほし けんたろう)
神奈川県6区 串田 誠一(くしだ せいいち)
岐阜県4区  佐伯 哲也(さえき てつや)

身を切る改革実行!岩手県大槌町訪問について
毎月議員報酬2割を被災地に寄附しており、町長や地域の住民の方々に震災復興状況や要望をお伺いしている。

質疑応答

(公式版に差し替えました)


可視化義務づけ、政府に維新要求 「共謀罪」法案:朝日新聞デジタル
 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は25日の記者会見で、「共謀罪」法案について、取り調べの可視化(録音・録画)の義務づけを政府与党側に求めていることを明らかにした。「ゼロ回答であれば(法案に)反対せざるを得ない」と述べた。

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