民主・維新「恨み」超え握手(熊本1区)、大阪10区・協力「聞いたことない」

28日、読売朝刊、選挙の特集企画。
昨日に続いて、今日も維新が取り上げられました。
(昨日の記事)大阪3区・公明と共産、幻の「橋下包囲網」

元記事リンク:民・維「恨み」超え握手(読売新聞)

(引用)
民・維「恨み」超え握手

熊本1区・前回の「共倒れ」反省

 戦国武将・加藤清正が築いた名城・熊本城にほど近い熊本市中心部のホテルで今月22日、維新の党代表代行の松野頼久が自らの後援会幹部らによる選挙対策会議を開いた。駆けつけた民主党熊本県連代表で県議の鎌田聡がマイクを握った。

 「前回の得票は松野頼久が6万6195、民主党が2万8229。相手(自民党)が9万4368で、相手を勝たせてしまった」

 鎌田は、前回選挙の衆院熊本1区で、松野と民主党候補の得票を足せば、わずか56票差ながらも、当選した自民党の木原稔を上回ったことを強調した。さらに、「先ほど、民主党県連として松野氏を支持すると決定した。色々なことはのみ込んで、力を合わせたい」と報告すると、会場から大きな拍手がわき起こった。

 鎌田がいう「色々なこと」とは、松野が2012年9月に民主党へ離党届を出し、維新の党の前身・日本維新の会の結成に参画したことを指す。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった維新の会の国会議員団代表に就任。華やかな転身を果たした。政権末期だった民主党からは「一番つらい時に党を捨てるのか」との恨み節が噴出し、松野は除籍(除名)された。

 松野は選対会議のあいさつで、「2年前は政党を移動した真意を皆さんに伝えきれなかった」と神妙な様子だった。選対会議に先立つ熊本県庁での記者会見では、「消費増税に納得できず離党した。決して、民主党に背を向けたことはない」と釈明した。

 松野に対するわだかまりが消えたわけではない。ただ、松野支援を決めた22日の熊本県連の会合では、「党を出て行った人を支援するのはいかがなもんか」などと慎重論は出たものの、大きな反対論はなかった。連合熊本には、維新の党共同代表の橋下徹が公務員労組への批判を繰り返していることから、「連日、組合批判をされれば面白くない」(幹部)との不満もくすぶるが、26日の執行委員会で松野支援を決めた。

 民主、維新両党には、前回選挙で多くの党が候補者を乱立させ、自民、公明両党を利したことへの反省がある。民主党は、熊本県内の全5小選挙区で候補を擁立できていないという苦しい事情も大きく影響した。

 今月17日朝、松野は熊本市内の鎌田の事務所を訪ねていた。

 松野は「野党が一つにならないと厳しい。支援をいただきたい」と頭を下げた。

 鎌田は「党を出て行かれた方へのアレルギーは一部にありますよ」と指摘しながらも、会談の最後に、「頑張りましょう」と手を差し出し、固い握手を交わした。

大阪10区・協力「聞いたことない」 (続く・・・)

(続き)

 維新の党の「総本山」である大阪府では、維新が目指す「大阪都構想」に民主党府連が反対していることもあり、両党は激しい火花を散らす。

 今月16日朝、大阪府島本町の役場前に、真っ赤なマフラーを首からかけた維新の党の松浪健太が現れた。マフラーは、日本維新の会から次世代の党に移った参院議員アントニオ猪木から贈られたもので、「闘魂」のサイン入りだ。

 松浪の目当ては、町の一大イベント「町農林業祭」の野菜の即売会などに集まる大勢の客だ。松浪は長蛇の列の先頭から順に、笑顔で握手を始めた。

 数分後、ピンク色のマフラーを巻いた民主党の辻元清美も到着。同じように握手を始め、途中、松浪に追いついたが、互いに言葉を交わすことはなかった。

 辻元と松浪は2005年以降の3回の衆院選を戦い、松浪、辻元、松浪と交互に小選挙区で当選を果たしてきた因縁のライバルだ。辻元は民主と維新の選挙協力について、「大阪は対象外。今まで通りですわ」と公言し、松浪も周囲に「選挙協力なんて聞いたことない」と語り、双方一歩も譲らない。松浪が地元を回れば「辻元を落としてや」と声をかけられ、辻元の事務所には「選挙区調整なんかしたらあかんで」と激励の電話が相次ぐなど、支持者も熱を帯びている。(引用終わり)

やはり、大阪10区は注目度が高いですね。

もし、松井府知事が出馬したら、立候補する予定だった大阪16区。
公明党・北側一雄副代表の牙城ですが、あの西村真悟氏が戦うとの事。

そして、田母神俊夫氏は東京12区、公明党・太田国交大臣と対決予定。
田母神俊雄氏、立候補へ 次世代が追加公認(朝日新聞)

話題にはなるでしょうが、どうなりますか・・・

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