2065年の人口推計 8800万人まで減少 | NHKニュース
国立社会保障・人口問題研究所が発表した最新の推計です。
急に少子化問題が解決される事はあり得ませんから、ほぼ推計通りに人口は減っていくことになります。
そのような時代に、大都市はどう対処いくのか?
また、国への提言は?
松井知事がインタビューに答えました。(2017年3月27日取材)
(内容)
企業を呼び込み、都市としての力を弱らせない
社会保障を支え、日本が成長するため、大阪が成長エンジンのもうひとつの極に
将来の人材育成が重要「高校は私学も実質無償」実施
減少を補うテクノロジーが生まれてほしい
高齢者の都心回帰がはじまった
東京よりも“伸びしろ”がある
新しい鉄道路線事業が始動……神戸・京都もすべて一つの路線でつながるようになる
人口減少になっても都市の可能性を広げる前向きな投資は重要
広域のイメージは関西広域連合の「関西圏」
制度つくり替えは非常に難しい「結局は政治家の覚悟」
次の世代にツケを回さないよう疲弊した制度を考えるべき
50年後は日本の副首都・世界から認められる大都市
国には道州制のために、憲法改正の発議を
もずやんの誕生秘話?も・・・
(※動画が削除されてしまう場合があります、ご視聴はお早めに…)
ショッキングなデータ・・・
年少人口は1975年の212万人から、2020年には半分以下の101万人に、
そして、2040年には1/3の72万人に・・・
(出典:松井一郎・大阪府知事に聞く(全文1)人口減・企業を呼ぶ新産業の柱“観光” | THE PAGE(ザ・ページ))
文字起こし
松井一郎・大阪府知事に聞く(全文1)人口減・企業を呼ぶ新産業の柱“観光” | THE PAGE(ザ・ページ)
松井一郎・大阪府知事に聞く(全文2)大阪は伸びしろ大「投資魅力」がある | THE PAGE(ザ・ページ)
松井一郎・大阪府知事に聞く(全文3完)50年後、大阪は副首都ポジションに | THE PAGE(ザ・ページ)
ここきて松井知事
メディア露出が、急に増えました。
特にTHE PAGE
このインタビュー、定例会見の生中継
そして
松井知事講演「大阪の”魅力・万博・未来”について」と記者会見(外国人特派員協会) 2017.4.14
も生中継。
やっぱり、万博効果ですかね?
こちらも万博繋がり!?
府庁での会見とは勝手が違うので、外国人記者クラブの会見は緊張しますが、昨日のダウンタウンさんの番組は、バラエティー初体験という事もあり、比べもんにならないぐらい緊張しました。お酒を飲みながらでもあるので不適切な発言が⁉️でも、本当楽しいひと時でした。 https://t.co/EF4SEAASK6
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) April 14, 2017
P.S.
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原因は調査中ですが、コメント投稿後に「承認待ち」かどうか分かるようにする為、名前とメールアドレスの記入を必須に変更しました。(システム上、そうしないと「承認待ち」が表示されない)
「承認待ち」を表示させる為なので、”匿名”や”ダミーアドレス”でも構いません。
お手数をお掛けすることになりますが、ご協力お願いいたしますm(__)m
コメント
ただ一言言っときますと、この大阪の将来人口予測は「国立人口問題研究所」のデータを
参考にしているのかどうか分かりませんが、この「国立人口問題研究所」の能力は評価できないものです。
今まで大阪府・市の将来人口を外しまくっています。
例えばここの予測だと、市人口は既に240万人台の筈です。
擁護する点とすれば、将来の国の総人口を予測するのは難しくないが、
地域や自治体の将来人口は、個々の地域経済や地方政治も関数として増えるので、
随分と難易度が違うのだろうという所でしょうか。