大阪市教員:全国一高い初任給、昇給は年功序列から能力重視へ 来年度から実施

吉村市長、またもや画期的な改革案を実施にこぎつけそうです

まず、3月にこの報道がありました
大阪市教委:教員給与、能力重視に…17年度導入目指す – 毎日新聞

そして、昨日(7/12)
能力に応じた給与制度に 大阪市教委、30年度から – 産経WEST

 大阪市教育委員会は、初任給の引き上げなどを盛り込んだ新たな人事給与制度を平成30年度から導入する。一般教諭と首席指導教諭の間に新たな役職を設け、能力に応じた昇給の仕組みに改める内容で、予算編成に取りかかる30年1月までに労働組合との交渉を終えたい考えだ。

 新制度は、一般教諭が37歳までに新設される役職の選考に合格しない限り、それ以降の昇給を停止する一方、合格者には職務の困難度や責任に応じて昇給に差がつく内容。市は、能力の高い教員が早く昇進できるようにすることで、教頭や校長など管理職の「なり手不足」の解消につなげたい考えだ。

 また、大阪市の教員の初任給は政令指定都市20市の中で11番目で、近畿でも神戸市や京都市より低いため、市教委は具体的な引き上げ水準を検討するほか、優秀な人材の確保につながる研修制度なども盛り込むとしている。

 吉村洋文市長は総合教育会議で「頑張っている先生がきちんと評価され、昇給する制度が必要だ。全員(の給与)が上がっていく現行の制度は行き過ぎだ」と述べた。


これ結構、左側の方達が騒ぎそうな気がするんですが、今の所、静かですね・・・

同一労働・同一賃金を守れ!」って・・・言いそう

まあ言葉の使いどころが、間違いなんですがね・・・

同一労働・同一賃金は、共産主義みたくやってもやらなくても同じ給料って意味じゃないですから・・・

こちらも画期的!

誤字じゃないですよ!本当の話です。 特に、(待機児童数ワースト)東京にお住いの方は、羨ましく思うのではないでしょうか? 今日の会...

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