(慰安婦像)吉村大阪市長:サンフランシスコ市との姉妹都市解消を表明

【歴史戦】慰安婦像で「信頼関係が消滅」…サ市との姉妹都市、12月中に解消へ 大阪市の吉村市長がコメント – 産経WEST

 米サンフランシスコ市に設置された慰安婦像と碑文の受け入れをエドウィン・M・リー市長が22日(現地時間)に承認したことを受け、姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長は23日、「今後、姉妹都市解消に向けた手続きを行い、12月中に完了させたい」とするコメントを発表した。

 吉村市長はコメントで、リー市長の承認について「再三にわたって受け入れをしないよう要請してきた。このような状況にもかかわらず積極的に署名を行うなどし、大変遺憾」と言及した。

 また姉妹都市は「強固な信頼関係に基づくもの」と位置づけ、「両市の姉妹都市の信頼関係は消滅したと考える」と指摘。その上で「今後、姉妹都市解消に向けた内部手続きを行い、12月中には手続きを完了させたい」との方向性を示した。

大阪市長、姉妹都市解消を表明 慰安婦像の寄贈めぐり:朝日新聞デジタル


改めて、寄贈された慰安婦像に添えられた(ウソが書かれた)碑文を載せておきます

(出典:【SF有志からお願い】11月14日SF議会 慰安婦碑寄付決議の最終審議へ | なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace)


サンフランシスコ市長は、大阪市や日本政府の呼びかけに、一切の弁明も無しで無視し続けています

この態度を取ってみても、姉妹都市関係を自ら放棄したと言えると思います・・・

吉村市長「日本バッシングを積極的にするSF市とは姉妹都市の前提が崩れている」定例会見 2017.11.9

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