サンフランシスコ市長:デタラメ慰安婦記念碑を礼賛し、公有化撤回要請は無視。さらに大阪市長を非難。

慰安婦像の公有化撤回を求め、抗議の書簡を送っていた大阪市

その書簡には回答期限(9月末)を設けており、それまでに回答が無ければ、サンフランシスコ市との姉妹都市解消を宣言していました

大阪とサンフランシスコの姉妹都市解消、危機感と不信感で苦渋の決断(産経新聞) – Yahoo!ニュース

姉妹都市解消に対して、今年6月に市長に就任したロンドン・ブリード市長が、声明を発表をしました

(ロンドン・ブリード市長)

(出典:大阪市との姉妹都市解消「残念」 米サンフランシスコ市長 – 産経WEST)

以下は、その報道

大阪市との姉妹都市解消「残念」 米サンフランシスコ市長 – 産経WEST

慰安婦像:サンフランシスコ市長「撤去せず」と発表 – 毎日新聞

ロンドン・ブリード市長の声明については、BBCが一番詳しく報じています
(慰安婦についての認識は、国連の報告書を参考に書かれていますので、かなり引っ掛かる部分があります。しかしながら、これが、朝日の誤報を知らない国際的な認識なのでしょう・・・)

大阪市、米サンフランシスコ市との姉妹都市解消 「慰安婦」像めぐり – BBCニュース

>ブリード市長は声明に、記念碑は「奴隷化や性目的の人身売買に耐えることを強いられてきた、そして現在も強いられている全ての女性が直面する苦闘の象徴」だとも記した。
「彼女たち犠牲者は尊敬に値するし、この記念碑は我々が絶対に忘れてはいけない出来事と教訓の全てを再認識させる」


10/6読売新聞・社説
姉妹都市解消 慰安婦像が信頼関係を損ねた : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
>碑には「性的に奴隷化された数十万の女性と少女の苦しみを証言する」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」といった文言が刻まれている。
 史実を歪曲わいきょくした内容である。大阪市が「不確かな主張を一方的に真実かのように記している」と抗議を繰り返したのは当然だ。
 サンフランシスコ市からは、期限内に何ら回答がなかった。
 今回、友好促進に欠かせない信頼が損なわれた。提携解消しか選択肢はなかったと言えよう。

<<下に続く>>


(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1048145245114777600)

慰安婦像の設置を主導した団体が反論「大阪市長は真実を恐れている」 | ついに姉妹都市の解消にまで発展…(クーリエ・ジャポン) – Yahoo!ニュース

(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1048205140442865667)

姉妹都市を解消すると宣言した大阪市に対し、

(苦し紛れか?)
ブリード市長は「我々2都市の市民間に存在している関係を、1人の市長が一方的に終わらせることはできない」
とし、大阪市との人的交流を続ける方針を示したとされています

でもこれは、姉妹都市であっても無くても出来る事

公的な連携は、大阪市は拒否するでしょうから、その時SF市がどう対応するのか?
と、言う事になるのでしょう

(7:13タイトルのシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります) (慰安婦像)吉村大阪市長:SF市と...

P.S.
皆さんも思っていると思いますが・・・

リベラルの強い地域に黒人女性市長が誕生・・・

(アピールする政治スタンスを想像すると)
このような結果になる事は、必然だったんでしょうね・・・残念ながら・・・(-_-;)

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