「2泊3日で10億負けた事もある。依存症対策で入場料は最悪、負けから始まるので取り返そうとする」橋下徹の即リプ #45 ゲスト:井川意高(大王製紙元会長)

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毎週木曜 22:00
abemaTV「橋下徹の即リプ」

ゲストは、井川意高さん

(大王製紙事件)
大王製紙の元会長で、カジノで巨額の借金をこうむり、その借金返済の為、当時会長だった大王製紙の関連子会社から、ずさんな計約106億円もの融資を受け、その内約50億円が未返済となっていた

その後、大王製紙が井川氏を刑事告発し、東京地方検察庁が井川氏を特別背任容疑で調査を開始、その後、逮捕される。その後の裁判で「執行猶予無しの懲役4年」の刑が確定、収監される
(平成28年)12月14日、仮釈放され、現在に至る

※残念ながら動画は削除されました・・・

<<下に続く>>


「大数の法則が揺らぐ」
(大数の法則:数多くの試行を重ねることにより事象の出現回数が理論上の値に近づく定理のことをいう)

と、井川氏は言っていたが、試行回数が少ない時は揺らぎ(バラツキ)がでる

井川氏
自身ではかなりの試行回数をこなしていると思い発言しているのかもしれないが、恐らくまだまだ大数の法則が現れる試行回数に足りないのだろう・・・


(紹介された井川氏の著書)

10/11から新番組

ただ放送時間が遅くなるそうで・・・

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沖縄県知事選挙で「米軍普天間基地の辺野古移設反対」を掲げた玉城デニー氏が当選した。基地設置は国の事業であり県などの自治体に権限はないが、前回と今回の知事選において2回連続で示された沖縄県民の民意を、さすがに国は無視できないだろう。この事態を動かすにはどうしたらいいか。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解...


過去放送されたエピソードはこちらから

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コメント

  1. 仲井 より:

    この、世間が大きく食いついたあの時の井川さん、
    その井川さんという方に私はお目にかかったことは無論ないんですが、今回の即リブの中での彼を見ていて、そのなんというかその人の持つ空気感というか、匂いというか、周りになんの飾ることもなく自然に出てくる無造作に自然に醸し出す雰囲気を見ていて、個人的にだが、ちょっと面白い気持ちになったので、そこについて。

    昔この人ともう全く同じ感じの人と、見るからに良く似てるなあと、むろん顔は違うんだがでもそれを消せば、本当に同じ人物かと錯覚するような空気感がある人が昔居てて、その人にお会いしたことがある。
    感じも雰囲気も、特にあの喋り方、その知識の出し方のその言葉での流し方、この喋り方もまあここまで似ているのかと、しゃべり方もしゃべる内容もまあよく似てるなあと、直感ですぐにそう思った。

    似ていると思ったその人物は、京都の料亭【料亭 笹川】をやっておられた当時の若き時代の社長 笹川さん。
    皆さんもご存知の表ではあのボートレース場でおなじみの【一日一善】のあの大将、陰では日本の総理大臣を神奈川にある別荘に呼んで自らで【次は、総理はお前がなれ】と目の前で直接命令ができた人物、決めていた政界を仕切っていた大物、その子供さんの笹川さん。
    彼は京都で【料亭 笹川】を経営していた。

    小池さんを応援したあの政治家のほうではなくて、京都の料亭を任されていたそっちのほうの息子さんのほう。
    めちゃくちゃかっこよくて、すがすがしくて女性であればもう誰もがファンになりそうな好感を持つような本当のいいとこのお坊ちゃんの好青年であった。
    頭もよくて何でも知っていて、特に冷静で謙虚で人の話をゆっくりと自然体で聞く姿勢が素晴らしく、同級生らにも偉そうになど全くしないし、本当に好青年という感じであった。この人物が本当にあの悪の強いお父さんの子供なの?って思えるほど高感度のいい人物であった。

    顔だちも、背丈のなんといっても後ろを向いて振り返って言葉を出したら私は向こうを向いたままだったらたぶん見間違えたかもというぐらい井川さんと雰囲気がよく似ていた。
    私はもう30年以上前にお会いしてから会っていないがこの井川さんの姿、しゃべっておられるあの独特の間合い雰囲気言葉の出し方、まあ笹川さんを思い出させてくれて本当に何か嬉しくなってついつい井川さんの話にのめりこんでいた。
    あのお二人の、つまり、笹川さん、井川さんという大変な父親を持ったその息子に生まれたその表ではわからないとてつもないプレッシャーが私らには想像を絶するが、幸い井川さんも昔のあの当時の笹川さんの息子さんにも、そういうプレッシャーを感じて自分は生きているという雰囲気は表でほぼ見せないし、一切感じさせない、そこがまたこの人たちの世界のすごさかなと。
    秋の終わりの年末の風が吹き出したころ、もう数十年前になるが、焦げ茶色の高級そうな分厚い英国製のコートを無造作に荒めに羽織ってさっそうと店を後にして夜道の繁華街に消えていった笹川さんを、昨夜は何十年ぶりかに見せてもらったように思えてしまった。

    井川さん、
    話し面白かった。
    彼もご健在であれば、もう80歳前後くらいだろう。
    まだ40代くらいだったその社長と、もうまさに見まごうほどの空気感匂いを感じる人物が、即リブという橋下さんのネットテレビの番組に来られて出演された井川さんであった。
    ★やっぱり雰囲気自体が彼らの世界なんですね。
    何処か風を吹き飛ばせるような颯爽としていて、でも体力はどこか少しひ弱そうで、でもどこにもすきがなくて、目線はしっかりと見ていて、頭はとにかく聡明で、小ぎれいでスマートで怖いもの知らずで、小さなことにほとんど目もいかない本当の坊ちゃんという感じ。
    でも世間が思う坊ちゃんであれば頭はぼんくらだと思いがちだが、ところがそこは全くみな実は違っていて、ほとんどが世間では受けられないようなすごい教育を子供時代から受けていて、最高の教育を常に受け継いでいて、そこはすごい頭と教養を実は持っている人がすごく多い。

    彼らの家で育ったものは、作ったわけでもなく、そのまま自然としみ込んだその家の雰囲気が出てる感じで、こういう家系はそこはもう共通している。
    どこか礼儀正しく背筋もすっと姿勢がよくて見せる好感度は見ていていつも彼らは備えて持っている。
    ★問題は彼らが世間一般人の気持ちと同じ目線を持てるのかという部分。

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