松井市長・吉村知事「都構想住民投票、来年11月上旬実施を検討」→公明関係者「協議に応じる考え」、菅官房長官「二重行政の解消と住民自治の拡充を図るものだ」

住民投票の実施時期について、具体的なスケジュールが示されました!

12/16松井市長ぶら下がり会見
(10:23その件についてのシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)


<<下に続く>>


この件については「読売」が詳しく報じているが、ネットの記事は会員のみ限定・・・
大阪都構想、来年11月に住民投票の意向…市長と知事 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

私が読んだ読売本紙によれば・・・

・(2020年)日曜日の11月1日か8日を軸に検討

公明関係者は住民投票の実施時期について、「特段の意見はない」としており、11月上旬を想定する協議に応じる考えを示したとの事


住民投票「来年11月有力」 大阪都構想で維新代表 – 産経ニュース
松井氏は「12月になると(市民の)皆さんも忙しい。できるだけ投票しやすい時期にしたい」と言及。大阪維新代表代行の吉村洋文大阪府知事も同日、記者団に「比較的暖かい11月上旬にやりたいと公明党に申し入れたい」との意向を明らかにした。


この報道を受けて菅官房長官

菅長官、大阪都構想に理解 「二重行政が解消」 – 産経ニュース

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日の記者会見で、大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」に理解を示した。「二重行政の解消と住民自治の拡充を図るものだと認識している」と述べた。

 大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長らが同日、都構想の住民投票実施時期について「来年11月が有力」と表明したことを踏まえた発言。菅氏は「関係者の真摯(しんし)な議論を期待したい」とも語った。

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