ネット選挙運動、第三者も含め全面解禁…自民案

嬉しいニュースです!
かねてから、このページでも求めていた「ネットによる選挙運動」が実現に向けて動き出したようです。

(引用)
ネット選挙運動、第三者も含め全面解禁…自民案

 自民党は30日、インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案の自民党案をまとめた。
野党各党と協議を始め、2月中に法案を共同提出することを目指す。

 30日の案では、ネットへの有料広告掲載(バナー広告)を政党に限って認めることを新たに盛り込むことにした。法案はこれまでに、〈1〉候補者や政党に限らず、第三者も含めてメールやウェブサイトを使った選挙運動を全面解禁する〈2〉選挙期間中のホームページの更新、簡易投稿サイト「ツイッター」や会員制交流サイト「フェイスブック」の使用を認める〈3〉候補者なりすましや中傷行為に罰則を設ける――ことなどが固まっている。

 各党との協議では、資金の多寡が影響する有料広告を認めるかどうかなどが論点になりそうだ。
(1/30 読売新聞)

前回の衆院選は、明らかに異様でした…

確かに、やればやったで問題は出てくるとは思いますが、今の時代、いくらなんでもあれは無いと思います。
問題が出れば対応をしていけば、いいのですから…

これがきっかけになって、「若者の投票率UP」や「地方議会・首長選挙の活性化」が進んでいけばと思います。

話は違いますが、選挙期間中に(選管主催とかで)候補者討論会を開催出来る様にして、その模様をネットで観られる様にして欲しいですね!

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