橋下市長「大阪ポンコツ会議と都構想、(どちらが良いか)しっかり見てもらいたい」定例会見2015.8.6

「内容」
(市政関連)
・夏のおすすめイベント紹介
・質疑応答
(市政以外)
・質疑応答

大阪会議・歴史教科書採択の件など、今回も内容濃いです。
橋下氏「ポンコツ会議だ」酷評の大阪戦略調整会議、第2回会合「13日開催」通知も自民反発(産経west)

大阪市、「歴史の流れ大切にした」育鵬社歴史教科書を選ぶ(産経west)
橋下氏、上西氏の写真集「買います!」 「怖いもの見たさで買う人もいる」「炎上商法ならすごい戦略」(産経ニュース)

今回も、朝日記者はひどかった。
これは、明らかに取材を逸脱している。
揚げ足を取る為の議論を吹っかけて、それが得られるまで、延々それを続ける・・・

今回、見かねて市職員が止めに入りました。
他社も迷惑してるはず、同じメディア同士、朝日にはチャンと指摘しないと・・・(-_-;)

おなじみ、奥田記者とのやりとりも同様・・・
橋下さんの返しは笑えましたが・・・(^^ゞ

こちらにも触れていましたね。
新教科「歴史総合」誕生、世界史必修見直し、近代は日本史と融合(産経ニュース)
高校に新科目案「公共」「歴史総合」 18歳選挙権受け(朝日新聞)

再度、この本を紹介しておきます。

GHQの労働諮問委員として来日し、内部の情報に直接触れた著者が、東京裁判の年、1948年に書き上げたものです。
しかし、日本での出版は禁止され、1995年ようやく初版が出版されました。

「アメリカの鏡」と言う題ですが、
中身は、戦前・戦中・戦後、日本・欧米列強の態度・思惑を、史実を元に、可能な限り中立に分析しようとしています。
しかし、それは、当時のアメリカ政府もしくはアメリカ人の態度・振る舞いでさえ厳しく批判する内容になっています。
(アメリカでは当初は注目を浴びたようですが、その後、無視されたようです・・・)

1つの過去の歴史の評価ですので、正しいとか間違ってるとかは、人ぞれぞれだと思いますが、先の大戦の1つの見方として読んでみては如何でしょうか?
(ここにいらっしゃる方は、皆さん、もう読んでますかね(^_^;))

教育改革を、しっかり進めてきた下村文科大臣。
しかし、この改革を、良しと思わない人達も少なからずいます・・・

新国立問題で、下村大臣への風当たりが強く感じますが、これを機に辞めさせたいという部分もあるのでしょうね・・・

関連
松井知事「(大阪会議)議員だけで代表者会議!?おかしいでしょ!」定例会見2015.8.5
「御堂筋に、F1走らせます」水都大阪2015 セレモニー 橋下市長・松井知事2015.8.1

記事をシェアして頂けると嬉しいです