何故か、「都構想成立」→「憲法改正だ」と、報じ始めたメディア

4/27ちちんぷいぷい(毎日新聞専門編集員)
※残念ながら動画は削除されました・・・

まるで、安倍首相が「都構想に意義がある」って言ってるのは、改憲のために言ってるのであって、本当はそう思っていない・・・かのコメント・・・(-“-)

安倍首相:「大阪都」に理解…改憲、維新協力に期待(毎日新聞)

与野党、住民投票結果を注視=官邸は橋下氏との連携期待(時事通信)

これって、完全に「印象操作」ですよね。

「都構想成立 → 憲法改正だ」って言うけど、
参院は、自民と維新を合わせて126議席。
2/3の162議席まで全然足りない。
次世代を足しても・・・132議席。

都構想が成立しても、現状では憲法改正(発議)できません。

参院選を経た後の話になります。

その参院選で、国民がどういう判断をするかでしょう。
嫌なら、自民・維新に入れなければいいだけ。

これじゃ、橋下さんに「バカ毎日」って言われてもしょうがないですよね・・・
(その発言があった会見)橋下市長登庁会見「統一選の結果について、都構想の報道についてなど」

「情報の公理」
・中立な情報は存在しない
・情報は発信者に有利

いろいろな情報に触れ、そのホンネは何か?を見定めましょう。

では、毎日系がこんな事を言い出した意図は・・・?

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P.S.
もうお気づきかと思いますが、ブログタイトルを変えました。
5/17までは都構想メインで行きますので、よろしくお願いします。

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