松井市長「反対派は恣意的な方法に基づくやり方と言うが、本当にそうなのか?先生にお聞きしたい!」
この秋に大阪市で「住民投票」が予定されている「大阪都構想」
8/14 大阪府と大阪市は有識者を招いた意見交換会を開催しました
大阪市:特別区制度(いわゆる「大阪都構想」)に係る住民理解促進のための意見交換について (…>副首都推進>副首都推進本部)
(出席された有識者)
赤井 伸郎氏(大阪大学大学院 国際公共政策研究科教授)
土居 丈朗氏(慶應義塾大学経済学部教授)
(意見交換会司会)
上山 信一氏(大阪府市特別顧問)
しかし、一方、反対派の議員(共産党と自民大阪市議団)は「賛成派による極めて恣意的な会合だ」などとして欠席・・・
嘉悦学園が試算した都構想の経済効果額
自治体の「最適規模」はU字型の底辺部分になる理論に基づく算出方法に、異議を唱えている反対派・・・
(「U字型」の説明はこちらの記事を・・・)
都構想、庁舎は「間借り」 経済効果1・1兆円に疑問も(1/2ページ) – 産経ニュース
反対派は普段は声高に批判を繰り広げてますが、専門家の前で言い難いのか?自らの主張機会を放棄してしまったので、松井市長が代わりに土居丈朗氏に質問しました
(タイトルのシーンから再生します)
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(1:57:29から意見交換会後の吉村知事・松井市長の囲み取材)
松井市長「経済効果について都構想に反対の自民党と共産党の皆さんが、なぜ専門家の皆さんの前で質問されないのか?ボイコットするのか?本当に残念。結局こういう場に出て来ない、議会では細かい所を捉えて、報告書全てを否定されるんだと思うけど、それなら出てきて真正面から問うべきだ!」
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