朝日新聞
都構想住民投票、選挙期間の真っ最中に
松井市長を狙った印象操作記事を掲載しました!
「シニア層が走るの見てもうれしくない」大阪・松井市長:朝日新聞デジタル
大阪市の松井一郎市長は22日の記者会見で、中高年の世界的なスポーツ大会「ワールドマスターズゲームズ」(WMG)について、「シニア層が一生懸命走るのを見ても、一般の人はうれしくないもんね」と述べた。再来年には関西を中心に開く大会で、反発を呼びそうだ。
大会は4年に一度、世界約100カ国から競技者が集まって開いている。次回は新型コロナウイルスの影響で1年ほど延期される。松井氏は「(WMGの)意義を否定することはない」としつつ、「知らんおじいさんが100メートル20秒ぐらいで走るのが見たいか」と発言。「家族は楽しいけど、知らん人が走ってんの見ても『大丈夫かな、つまずけへんかな』ぐらいでしょう」とも語った。
WMGをめぐって松井氏は過去にも橋下徹氏とともに「経済効果が見込めない」などと語っている。(笹川翔平)
上記記事では
松井市長が「シニア層が一生懸命走るのを見ても、一般の人はうれしくないもんね」と述べたとしていますが、こんな発言はしていません!
では、実際はどうだったのか?
10月22日 松井大阪市長 定例記者会見
「ワールドマスターズゲームズ」
(2021年5月、関西で開催予定の30才以上の成人・中高年の一般アスリートを対象とした生涯スポーツの国際総合競技大会)
その開催延期が検討されている事も含めて質問されました
(そのシーンから再生します)
再生が該当位置から始まらない時は、こちらをクリック
ご覧いただけましたか?
松井市長の発言
「意義は否定しないが、(経済効果は)シニア世代の大会なんだからコンパクトに固めてやった方が良いのでは?海外からの方を迎え入れたいエリアでコンパクトに開催した方が賑わいが出る。(関西)広域連合であちこちでみんながスポーツ大会やって、シニア層なんだから。
家族が見に来るんでしょ。我々の年代がワールドマスターズで一生懸命走ってんの一般の人見ても嬉しくないもんね知らん人走ってるの」
シニア層と言う言葉は出てきますが、「シニア層が走るの見てもうれしくない」でなく
ポイント「一般の大会で、家族以外の一般の人が、知らない人の競技を観てもうれしくないだろう」と、客が集まらないと思う理由を述べたもの
(市長は50代だから「我々の年代が」をシニアを指しているとは言えない)
至極当然の話で、質問した「読売新聞・アサノ記者」も何も言ってない
なのに「シニア層が走るの見てもうれしくない」と切り貼りし
シニア層(高齢層)やスポーツ愛好者が嫌悪感を抱く記事に仕立て上げている!
この時期に、こんな切り取り印象操作
朝日は自身で聞いたものではなく、読売が質問したものを使ってまでして・・・
朝日は都構想反対でしょうが、これはいくら何でもやりすぎ
そこまでしても、可決させたくないのか?
朝日のツイッターには抗議しましたが、未だ掲載されたまま・・・
訂正も無し
この記事はyahooニュースでも掲載され
SNSで反対派や反維新に拡散されてしまっています・・・
♢
ちなみに市長会見は、ほとんど都構想の質問でした
しかし、記者が不勉強なのか?あまりにも中身を理解していない
こんな記者の書く記事じゃ都構想が理解できないのは当然!
逆に大阪市民の方が遥かに理解している
コメント
信じられない「チラシ」をご紹介します!
↓
大阪都構想は「大阪市破壊構想!」不当な再度の住民投票は断固反対票を!
維新の会の大阪⇒緊縮財政でマイナス成長、財政悪化、介護保険料全国最高額。
中小企業衰退、都市計画劣化、医療費助成廃止、近畿最低の公的支出。
貧困立最悪。防災対策の無策。無謀な学校、病院の統廃合!地下鉄新設を促進せよ!
まだまだ続きますが、疲れてきました。
本当に大嘘ついてるのは、あんたたち反対派じゃないか!!!!(--〆)怒!