若者たちの質問、なかなか鋭かったみたいです!
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田中康夫氏、松井大阪府知事と若者向けトークイベント…着ぐるみ「ヤッシー」初登場(スポーツ報知)
松井代表の話
「選挙に行っても何も変わらない・・・」
何故か?
「変えたい」と投票した人より、
「変えたくない人達(既得権・補助金を守る側)が、一生懸命投票に行ってるからだ」
大阪で改革出来たのは
「変えたい」と思う人が必死に戦って、「変えたくない人達」に勝ったから。
変わらないと思ってる方・・・
今まで、必死に選挙運動した事ありますか?
◇
大阪ダブル選挙「大阪維新が変えた私達の生活、20のコト」(NEVERまとめ 30万view超)
【20代閲覧厳禁】今、高齢者の年金や医療を借金してでも維持してくれるのは、私たちが痛むひざを引きずってでも、票を入れに行くから。そして、借金を返す若い世代が政治に無関心でいてくれるから。寝た子を起こさないで下さいね。私たちが、あの世に逝くまでは・・・
— 9edo (@9edoseabass) 2014年12月6日
コメント
大阪府民において私立高校授業料無償化を肌身で感じているのは、当該高校生を持つ家族のみ。巷では「橋下さんの時は出してくれたそうやな~」と過去のものと相成っております。大阪府民でさえこのありさま。今回の選挙で大学まで無償化を大声で叫んでも、共産党の国保料引き下げと変わらないぐらいの期待度なんでしょう。どこをどう削って財源に充てたのかを事細かく説明しないと、どこかの辞め検と同じことを一般庶民に思われてしまいますよ。数を揃えてから言えって(笑)共産党、民進党みたいに、ザックリポンの選挙公約になってしまいます。勿体ないよ。今朝の駅前チラシには、私学高校授業料無償の実績が抜け落ちていました。議員定数2割削減、府市長退職金0の項目は、東京都知事のこともあって時節柄良いとは思いますがピンとこないでしょうね。勿体ないよ。
高校無償化なんて大阪での改革のほんの一部にすぎない。
都構想タウンミーティングのあのボードを出すべきだ!
大阪の税金はどこに使われていたか
そして今はこう変わった
一番わかりやすいのは、無料敬老パスのお話だね。
以下のテスト、なかなか有益でした。やってみたところ第一とドベタ政党がビンゴでしたよ。
若い人たち、簡単に「わからない」なんて言わず、こういうお気楽なものとかも参考にして選挙に参加しましょう。
「政党との相性診断」
http://senkyo.yahoo.co.jp/match/party/
選挙について、イギリスの若い人たちに尋ねたら「わからない」って言葉を聞くことはまずない。
「わからない」=「恥ずかしい」って意識があるから。
迂闊に「わからない」なんて言おうもんなら、「は?なんで調べないの?自分と国の未来のことだよ?」って冷めた返しとともに、お子ちゃまのレッテルを貼られる。
経済的・精神的な自立が早いイギリス人と比べ、18歳の日本人が「どこに投票したらいいかわからない」って思ってしまう気持ちは少し理解できる。
私も含め、日本人の大人も偉そうには言えない。
投票できるってありがたい
「わからない」ってカッコ悪い
そこらへんのところから一緒に意識を変えていきたいね。