橋下氏「トランプと伍していくには日本も原潜を保有すべき(都議選)民進と組んで都庁改革を断行できるか」1/13のツイート
の続きツイートです。
(橋下徹氏twilogより引用)
(大阪府政)
統一テスト、欠席続出 「休んでいいが」教員発言を誤解 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
「統一テスト欠席」自称インテリが統一テスト反対!と叫ぶだろう。ちょっと待て。教員の内申書評価がむちゃくちゃなものもあったから客観的な統一テストを導入した。欠席者が出たのはテストが悪いのではない。悪いのは学校現場だ。(都議選)
進退伺で小池百合子都知事「自民の対応、組織としてどうか」 党費も「払う理由ない」
小池さん悩みどころ。都議会自民党から離脱した3人は自民党本部には従順。彼らは都議選に勝つために小池さんの力を借りたいだけ。選挙が終わればコロッと変わる。公明、民進も都議選まで。選挙が終わればガバナンスは効かない。これが政治(豊洲問題)
「地下水複数箇所で環境基準越え」小池さんは正念場。行政のトップとしては環境基準を厳格に守る必要はないと都民に説明する立場。都民は環境基準を超える下水の上で普通に暮らしている。しかもベンゼンは築地の大気中とも比較すべき。「地下水複数箇所で環境基準越え」最初の安全基準の設定がやり過ぎだった。今回の基準越えで何か弊害があるのか専門家会議、そして小池さんは、「感性」ではなく論理的に検証し、都民に説明しなければならない。
「地下水複数箇所で環境基準越え」環境基準をちょっと超えただけで大騒ぎしていたことがポピュリズムだった。この程度なら大丈夫と説明するのが行政の長の立場。しかしそれは小池さんのこれまでの立場と相反することになる。正念場。
住民は安全性を感情でとらえる。その感情に対して行政の長は論理で説得しなければならない。これまでの小池さんは住民感情であおり続けた。ここで行政の長に転換できるか正念場。それはこれまでの自らの態度を改める真摯さが必要になる。基準越えでもどこまで許容できるのかは論理の問題
「選挙が終わればコロッと変わる」
思い出しますね・・・
橋下徹大阪市長、辞職へ 「僕は公明党と約束したんです。候補は立てない、と」当時の約束明かす
「僕は公明党と約束したんです。先の衆議院選挙で我々は6議席、議員を立てない。そのかわり、我々が一番こだわっている大阪都構想統治機構改革には協力をよろしくお願いいたしますと、住民投票までは進ませてください、住民投票で否決をされたら僕も納得はするけれども、住民投票のところまでは、やらさせてくださいというはなしを、衆議院選挙の直前にした。・・・」
しかし、衆議院選挙の後、公明党は約束を反故にした・・・
まあ、今は公明党とは良い関係を築いていますが(^_^;)
◇
豊洲問題
移転反対派とそれに乗るマスコミは、ここぞとばかり騒ぐでしょう。
小池さんが、どう収拾・決着させるのか?
(外野の勝手な想像ですが・・・)
移転はもっと先にして、税金をさらにムダにする気がしています・・・
これも「トップの決断」とか言って・・・
元環境大臣の肩書に、執拗にこだわらず
この予想が外れる事を願います・・・
橋下徹「紅白歌合戦の奇妙な結末!あれが専制エリート政治の恐ろしさだ!」 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
コメント
「選挙が終わればコロッと変わる」というが、「コロッと変わる」のは変わる原因があるから。
小池都知事の「東京大改革」には、公務員改革とか補助金の付け替えとかの「他会派が飲めない改革」は含まれないから、選挙が終わっても態度を変える必要はない。
もし「コロッと変わる」ことがあるとすれば、選挙云々ではなく豊洲問題の処理。
「安全性を感情でとらえる住民に対して、行政の長として論理で説得する」などすると、今迄世論を煽っていたマスメディアが牙を剝いて叩き出すので、今まで協調的だった他会派の態度も「コロッと変わる」可能性はある。
逆に言うと、重用してきた市場改革PTメンバに上手に責任転嫁でもできない限り、小池都知事が「行政の長として論理で説得する」ということは無いと思う。
キレッキレの橋下さんでも、甘いところというか、「油断」はあるんですね。
公明党のバックは、色々とトンデモナイ事件を起こし、
訴訟を起こされてる創価学会なんですが、
何故この人達を信用出来ると思ったんでしょうか?
結構、みんな不思議がってましたよ。
弁護士である橋下さんなら、創価学会のことは、
特によくご存知だったのではないでしょうか?
それでも信じてしまうくらい、何かあったのでしょうか?
私の知り合いの人達は、最初橋下さんをすごく応援していたけれど、
「公明党と手を組む」と聞いて、橋下さんを疑っていました。
でも、「橋下さんの功績を見れば、朝鮮人でも創価学会の人間でもない」と
擁護はしてみても、「公明党=創価学会と組むとは・・・」って、
胡散臭がる人は多かったです。でもみんなが「公明党=創価学会」を不審がり、
胡散臭い人達と警戒心を持っているのは、至極当然かなと思います。
それでも、政治の世界に入ると、騙されるのかな???
橋下さんをしても、政治の世界でのこの議席数獲得という部分は、これがもう彼がひとりであれだけ国民市民府民に訴えても、このここだけがもう地団太を踏んだ最大の部分だったのでは?
中選挙区制のこの内容での過半数という議席数のむつかしさ。
ものごとをやるときに橋下さんほどの政治化であってもこの中選挙区制という部分で乗り越えられない部分があったと思う。
橋下さんの内臓は破裂するほどに腹ではもう煮えくり返っていたはず。
我々や椿さんのように。
でもこの過半数の議席が取れなければもう本当にやりたいことができないといいう民主主義のもどかしさであり、或る意味改革論者にすれば本当に不合理に思えるし見える。
こんな腐った連中と判っていても、そんな奴等でも、こいつら議員の一票が議場で必要で、腐った水まで飲み干しててそれを飲んででもやりたいことを優先し、とにかく踏み出し決断したのでしょう。
何時か国民市民府民は解ってもらえると。
やりたいことのその本質を。
そしてそれを政治活動なり啓蒙で全国に向けて発信し、伝えていくうちに、近い将来こんな日本でも全国の日本の国民の意識も現実を見る目も育ってきて、今何をやる時期に来ているのかを、そのうちにそういう創価学会の連中のような国民に向けている顔とは本当は中身は全くの違う偽装集団だとか、利益にだけ食いついていく寄生虫のような腐った団体組織、政治グループだと認識されだし、こういう連中はいずれは淘汰され消えていくだろうとの思いが橋下さんの中にあるのでは?
橋下さんにすれば、就任直後から思いのほかもう手掛けることが多すぎて、そら大変だったと思える。
その状況下で思いの全てをできるだけやって処理しておきたいとの橋下さんの覚悟の思いで、仕方なく創価学会の議員の議会での起立をさせる一票を必要とせざるを得なかったと思える。
中選挙区制のこの方式を一気に変えてしまうまでは、そこまでの政治的力は橋下さんだけでは及ばなかった。
地方自治体を、小選挙区制に、これを一番やりたかったはずが、でもあの橋下さんででも作り変えるところまで行かなかった。
現状のこの選挙制度の、これがこの歴史に名が残る改革者橋下徹さんにしてでも、改革者にとっての壁が、この選挙制度は大きすぎる思いのほか大きかったという所でしょう。
創価学会とのことは、この選挙制度が全てでしょう。