橋下市長「『戦争に行きたくないは利己的』自民党若手国会議員。そんなに威勢の良いことを言うなら、お前がまず行け。」8/3のツイート

橋下市長 twilogより引用)
news.yahoo.co.jp/pickup/6169373 「戦争に行きたくないは利己的」自民党若手国会議員。国会統制の酷さの正体が出てきた。そんなに威勢の良いことを言うなら、お前がまず行け。国会議員を人身御供で前線に送り出すことを本気で考える必要あり。こいつの防衛出動の承認だけは絶対に嫌だ

RT @gogoichiro: 今日の大阪自民党との意見交換会において、自民党から大阪会議は大阪都構想の対案ではないとの事。何故ならば大阪都構想が廃案になったのだから、対案もなくなったと云うのが、大阪自民党の理屈です。こんな屁理屈が通用すると本気で思っているから、やっぱり自分党なんでしょうね。
(引用終わり)

このツイートに対して、ネットではこんな反応も・・・
橋下徹氏 炎上の武藤貴也議員をTwitterで批判するもネット民から批判(ライブドアニュース)

橋下さんに、
「貴方も、モチロンご一緒するんでしょう??」と言ってる人・・・

橋下さんが、国会議員になる前提で言ってるけど、
いざ、そうなりそうになったら、一番潰しにかかる人なんだろうね・・・(^_^;)

安保問題、つまり国防・戦争の話・・・
過去の悲劇と直結、連想されるから、つい感情論に話が行きがちになる。

しかし、それに覆われれば、周りが見えなくなり、思考停止に陥る・・・

敢えて感情論を遠ざけ、
歴史、現状を冷静(冷酷)に分析して、未来を考えなければならない話だと思う。

この先、日本が選択できる平和のレベルは、どの程度のものなのか?
その中で、私達は何を選択し、その為に何を犠牲にするのか?

自前の資源も乏しく、国土も狭い日本・・・
(資源に関しては、今後は分かりませんが・・・)

先の大戦、資源を他国に依存し発展して来た日本が、世界で孤立し(させられ)、資源が絶たれ身動きがとれなくなってしまい開戦の一因となりました。

そして、現在の繁栄も、大半の資源を他国に依存し成り立たせています。

そんな日本が、これから世界の中で、どのように生きて行くのか・・・行けるのか・・・?

感情論を排して、国民1人1人が考えるべきなのでは・・・



(何が日本を勝てない戦争に追い込んだのか?マッカーサーが日本での翻訳出版を禁じた衝撃の書)

この本を、読んで改めて思いました。

それなのに、メディアが中心になって「感情論」に訴える現状・・・

言葉もありません・・・

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P.S.
私自身の安保法制の立場に質問がありました。

私の中では、
維新案>政府案>廃案
です。

もし、維新案が通らないなら、政府案を修正して出来る限り維新案に近づけて欲しい。
最悪、修正なしでも、廃案よりは政府案が通った方が良いと思っています。

橋下さんが言う様に、私も、今の議員に判断させるのは不安です。

でも、それを選ぶのは国民です。
その危うさから、選挙に行ってしっかり信頼できる議員を選ぶ。
その責任感が、国民を政治に目を向け監視するようになってくれればと思ってます。

それを阻害する問題が2つ。
1.メディア・マスコミが、今のような情報操作、偏向報道をやめること。
2.公平を維持できる選挙制度を導入すること。

正直、恐らくムリでしょうね・・・

でも、今のまま行って、国民か自衛隊に損害が出れば、本気で考えるようになるのかもしれませんね。

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