橋下市長「柳本候補が市長になり、自民党市政、府政になると、またいがみ合い、かつての暗黒の大阪に逆戻りしてしまう」9/28のツイート

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橋下市長 twilogより引用)
僕が知事となって初めて大阪の成長戦略をまとめた。それまで自民・民主・共産は成長戦略というものさえ知らなかったのだろう。自民の大阪には成長戦略なるものがなかった。そして大阪維新の会になって府と市の成長戦略を一本化した。僕と松井知事体制で府と市をなんとか一体的にマネジメントした。

僕と松井知事の人間関係によって府と市を一体的にマネジメントした結果、大阪の成長戦略はほぼ目標を達している。実質成長率は2010年+2.0%、2011年+1.5%、2012年+0%、2013年+1.2%、2014年+2.4%(集計中)。雇用創出は年平均3万人。

来阪外国人は2014年376万人(前年比+43%)。大阪府と市の成長戦略を一体的に進めて行けば確実に大阪は成長する。ところが今は僕と松井知事の人間関係だけで府と市を一体的にマネジメントしている。

知事と市長が変われば、また府と市はいがみ合う。そこで未来永劫、府と市がいがみ合わないように、制度として府と市を一本化するのが大阪都構想。柳本候補が市長になり、自民党市政、府政になると、またかつての暗黒の大阪に逆戻りしてしまう。大阪維新の会によって確実に大阪経済は成長している。

柳本候補は、「大阪都構想など不要。リニアの東京大阪間開通や北陸新幹線の大阪開通が必要」と主張している。リニアや北陸新幹線は、政権与党の自民党がやれば良いだけ。これまでの自民党がやってこなった。それは大阪の自民党に政治力が全くないから。東京の自民党本部に大阪の自民党は無視されている

リニアや北陸新幹線の大阪開通など、今頃になって主張するような話ではない。こんなのは当然のこと。問題はどう実現するか。大阪の自民党に政治力がないなら、まず大阪の行政機構に政治力を持たせなければならない。それが大阪都構想。強力な大阪都庁を作る。そして国政政党おおさか維新の会の設立だ。
(引用終わり)

昨日・今日のツイートを読んで、
あれっ?と思いませんでしたか?

敢えて書きません。(意図があっての事だと思うので・・・)

「分かるヤツだけ、分かればいい」(^_^;)

まあ、単なる思い過ごしかもしれませんが・・・(^^ゞ

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