橋下氏、語るに落ちる。「法律講座」を得々と開陳しながら、複数の法律家に自説の違法性を理路整然と指摘されると、今度は法律論と関係ない全くデタラメな言いがかりをつけてその法律家を貶めるレッテル貼りを喚いている。残念至極だ。無理が通れば道理が引っ込むなら真っ暗闇だ。絶対に認められない。
— 柿沢未途(衆議院議員) (@310kakizawa) 2015, 10月 22
(橋下市長 twilogより引用)
維新の党の国会議員を批判し続けてきたけど、個人名を出しての批判はしなかった。ところが柿沢という日本で一番判断能力のない国会議員が僕を名指して批判してきたので、柿沢氏を批判します。維新の党がなぜ存続してはいけないか。能力のない国会議員の集団だから。国会議員は国家が崩壊するかどうかの瀬戸際の防衛出動の判断を迫られる。やらなければやられる、しかしやっても自分たちに甚大な被害が出る。究極の判断なんだよね。だからそうならないような判断をしていくのが国会議員に求められる一番の能力。
8月中旬から下旬にかけて柿沢氏が幹事長職を辞めるかどうかの判断を迫られた。彼は辞めないと判断した。にもかかわらず1か月も経たないうちに幹事長更迭。柿沢氏や維新の党は何やってんだか。どうせ辞めさせるなら、しょせんその程度の人材なら、8月中に辞めさせておけばよかったんだ。
政治家というのは判断が全て。それこそその判断次第で国家を崩壊させることにも繋がりかねない。勉強ばかりしてきたお坊ちゃんはこういう判断は苦手なんだよね。9月に辞めるんなら、8月に辞めておけばよかったんだよ。そうすればこんな事態にもならなかった。柿沢氏にはそれすら見えていなんいんだね
維新の党も柿沢氏についてどうせ9月に幹事長を辞めさせるくらいの人材だという評価なら、8月中に辞めさせればよかったんだ。全ては読みが甘いし判断のロジカルツリーが構築できていない。国会議員の多くは反対したらしいけど僕の仲裁案に乗っておけば今の事態にはならなかった。維新の党はほんとダメ
政党がこんな事態に陥ったのであれば政治家としてリセットするのが筋。にもかかわらず維新の党の国会議員は、カネと看板にこだわる。ここまでの分裂状態になったんだから、いったんリセットしてやり直したらいいだけ。もちろん有権者に支持されるかは不明。でもリセットしかない。
(引用終わり)
「退任したのに私党と勘違いは渡辺先生を思い出す」と昨日書いたら、何とそのお二人が会っていた。過去の因縁を踏まえると笑っちゃうぐらい滑稽だ。よほど追い詰められているのか。→「維新代表、解党を拒否 橋下氏は渡辺氏と会う」(日経新聞) https://t.co/MCeOWAelzo
— 柿沢未途(衆議院議員) (@310kakizawa) 2015, 10月 20
柿沢氏、いくら言っても、この一件があるからねぇ・・・
維新・松野代表 馬場議員の使い込みについて「全くの事実無根だ!」とキッパリ。と言う事は柿沢氏の言い分は「ウソ」??
関連
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コメント
元々、カキザワの謎行動が端を発したと思うのにね(苦笑) まぁ左翼らしい発想してますわ「ニセモノ維新」たちは。
ミトさんの奥さま(都議)の話も知ると、驚きますよ。
東京では、権限もないのに身分を騙って仲間を処分するという勘違いをされるようで、不思議です。