(橋下徹氏twilogより引用)
(出典:https://twitter.com/adachiyasushi/status/1136497139247280128)丸山氏は自ら議員を辞職すべきだ。丸山氏のことは嫌いで、氏がいるから日本維新の会も嫌いになった。ただし選挙での勝敗を気にしなければならない政党とは違い、有権者が選んだ議員が集まる国会において、「品」なるものを基準にメンバーの資格審査をすることには反対。
もしやるなら、資格基準を事前に明確化・ルール化すべきだ。議事妨害、審議妨害は除名・けん責理由になるだろうが、丸山氏は診断書提出の中、弁明書を一応出しているし、今の国会でのヤジやプラカード、採決時のドタバタなどの酷さと比べるとどうなのか。選挙において有権者が落選させることが筋。
(出典:https://twitter.com/adachiyasushi/status/1136563422877716480)国会決議は立派な権力行使です。もし強制力がないことを理由に自由にできるのなら国民に対しての非難決議も自由なのでしょうか?政治的、政策的意見表明と懲罰は別物で懲罰なら懲罰手続きに従うべきです。
行政や司法機関が同じようなことをするでしょうか?強制力がないということは従わなくてもいいということでしょうか?それだと決議の意味がありません。法的な執行力がないだけで国会には従わせる意思はあるはずです。立派な権力行使です。懲罰は手続きに従うというのはデュープロセスの柱です。
(出典:https://twitter.com/adachiyasushi/status/1136566108075413504)基準の明確化ですね。僕も弁護士会に品位がないと懲戒手続きで責められました。反駁して懲戒にはなりませんでしたが、莫大な労力がかかりました。
僕は現在の戸籍制度は不要と考える。差別の元凶である出生地を記載して公にされる可能性のある制度を改めることが、差別解消の方策だ。その他の戸籍情報はマイナンバーで一括ICT管理すれば、コストも大幅に削減できて効率化は著しく増す。この話をしたら、日本人のルーツが分からなくなる!日本が崩壊する!とネットで大騒ぎ。この人たちは、日本の国籍要件が血統主義であることも知らないらしい。今の戸籍制度がなくなっても、効率的な管理ツールを作れば日本は崩壊しないよ。こういうネットの世界の声に丸山氏は翻弄されたんだろう。
有権者の判断に委ねるなら
「国会議員のリコール制度」が無いのは不十分かと
当選して、すぐ馬脚を現し問題を起こした場合
衆院なら最長4年、参院なら6年、有権者は待たなくてはならない
さすがに長すぎる
リコールが制度的に難しいなら・・・
(実はこちらが妙案かと)
資格基準を事前に明確化・ルール化し、
議員の議決で、その当該議員の歳費を一部もしくは全額支給停止に出来るようにしてはどうか?
(松井代表がどこかで言っていた気も…)
議員で居るのは構わないが、それ相応のペナルティーを与える
それなら、次回選挙まで待つ有権者も我慢できるのではないか?
というか、議員の厚遇が無くなるとなれば、
上西氏も丸山氏も、さっさと辞任していたのではなかろうか・・・
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