橋下氏「令和には、なんとか首相、戦勝国指導者、陛下に参拝いただける靖国に」7/1のツイート

記事にするのが遅くなりましたが、記録の為残しておきます

(身を切る改革批判)橋下氏「大阪の財政再建策と教育子育て予算の増額策、経済改革策の現実を直視せよ。政治家や公務員の民間より高い部分を削って未来世代へのどこが問題?」6/30のツイートの関連ツイート

(橋下徹氏twilogより引用)


(出典:https://twitter.com/gogoichiro/status/1145341546528555009)

G20は本当にお疲れ様でした。こんな会議が大阪で行われるとは本当に嬉しいです。これも松井・吉村体制の維新政治の結果ですね。トランプ、プーチン、習近平よりもずば抜けて松井さんが、ガラが悪い雰囲気でした!僕は無責任なコメンテーターが一番性に合っています。



(出典:https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1145346364265492485)

少なくても戦勝国です。関心の問題ではありません。戦勝国の指導者が日本訪問にあたり、なぜ靖国に参拝しないのですか?日本政府や国会議員はなぜそれを働きかけないのですか?

日本全体でそのような静かな環境に戻すことは不可能だというのが僕の認識です。覆水盆に返らず。ここが有本さんとの認識の違いですね。そして今の状況のままだと、日本の首相も世界の指導者も天皇陛下も参拝できないまま。トランプみたいな首相が誕生すれば別でしょうが。

戦後、靖国への外国要人の参拝は戦勝国の元首級はないですよね。特に安保理常任理事国級。アイゼンハワー米大統領が参拝を希望したのに日本の外務省が断ったという話も聞きますが、真偽未確認です。令和には、なんとか首相、戦勝国指導者、陛下に参拝いただける靖国に。


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145347539954044928)

中韓は除いていいと思います。本当にA級戦犯=戦争指導者の合祀が問題なければ、今も戦勝国の指導者に参拝いただくべきです。令和の時代において、陛下は国際社会を無視することはできないでしょう。何もせずに待つのか、積極的に環境を整えにいくのかが考えの違いのポイントですね。僕は積極派。


(出典:https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1145348536541728769)

無理筋かどうかになると、理論の問題ではなく、多分に主観的、政治的判断になりますね。僕は無理筋路線を選択して実行してきたので、こういう考えになります。


(出典:https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1145352293207793664)

令和の時代、国際派の天皇・皇后両陛下は国際社会の動向には特に敏感だと思いますよ。


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145369316038066176)

百田さん、そっちじゃなくて、僕に来て下さい(笑)そのようなツイートがなければ、全作品倍以上は売れていますよね(笑)


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145366729498877952)

ここは色々な見解がありますが、報道では富田メモの存在もあります。一般公開されていないことが問題ですが。公的私的の問題は憲法20条の改正でクリアです。その問題を解決してから、参拝していただけるのかをお待ちし、それでもダメなら、やはり戦争指導者の合祀が原因と推認されます。

憲法20条の改正によって国立化すれば公的私的の問題はなくなり、首相もその肩書きで二礼二拍手一礼の様式で参拝できます。もっともその様式は明治からのものですが。それでも陛下に参拝いただけないのであれば、戦争指導者の分祀というプロセスかもしれませんね。


(出典:https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1145355107459985410)

虎の門は条件が合わなかったようなので、こちらの番組にご出演いただけるとありがたいです。ただ、有本さんの条件がどうなのかですが。

憲法9条2項削除よりも、まだ憲法20条改正の方が現実味はあるでしょう。憲法20条の改正では、戦争に巻き込まれる!という猛批判は出ませんから。英霊を国をあげて祀ることには、憲法9条2項改正よりは批判は少ないでしょう。


(出典:https://twitter.com/jdec3/status/1145530768564711426)

きちんと相手をリスペクトしていれば、激しい論争をしても侮辱はしない。バカ学者はすぐに侮辱してくるので100倍返しの刑。百田氏とは意見が異なるところは多々あるが、僕も本を出した人間として、作家百田氏のあの売れる本を作る能力は尊敬している。今、出版界は2万部売れれば大万歳。それを百田氏は


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145617612270796800)

それはA級戦犯合祀が、もともと突っ込まれる要素で、たまたま中韓が突っ込んで来なかったからです。現に戦勝国の元首級も参拝に来ません。本末転倒と言っても、結局、百田さんには策なし、単に待つだけと同義で、ずっと不参拝が続くだけです。僕はそれに我慢できない。

結局、うまく使われてしまったんです。国内も騒ぐし。


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145631928801882112)

中国は当初は気付かず、あとから、これは使えると思ったんです。戦争指導者の合祀は、そのような突っ込みどころを作ってしまったということです。だからその環境を変えるべきというのが僕の立場で、百田さんとは立場の違い、政治の役割の認識の違い。論理的な正誤の話ではありません。


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1145625638167990273)

ここは政治の役割の認識の違いです。中韓の抗議をはねつけると言っても誰もできていないのが現実。恐らく今後も誰もできないでしょう。その現実を踏まえて、どう参拝を実現するかを考えるのが政治の役割だというのが持論。実行するのが政治だと思っています。


不信拭う政治ショー「私の越境を望みますか」 事務方・報道陣は混乱 – 産経ニュース

だから北朝鮮に入ったトランプのおっちゃんには警護が付いていなかったのか。一人で入って行くとは。世界の指導者たちに、あのおっちゃんには勝てないと思わせた。たいしたもんだ。インテリが一万人束になっても、こんな判断・行動はできないな。文句を言うだけ。


自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平|note

(出典:https://twitter.com/Hiroki_Komazaki/status/1145179176120438785)

物の見方には色々あるので、この論が完全に間違っているとは言わない。しかしアイスランドが金融危機を乗り越えられた理由として一般的に言われているのは、アイスランドが銀行を潰して対外債務を踏み倒したから。そしてユーロに加盟していなかったのでクローナ通貨安になり、特に強い漁業で輸出が急増

アイスランドは、銀行を潰し銀行経営者に刑事責任を負わせ、英・欄の投資家に対して自己責任を求めた。北欧諸国もそうだが、自己責任を求めるところは徹底的に求める。この論は自己責任や支え合いという言葉だけで、一面的な立場で現実の政治を語るとおかしくなる典型。政策の中身の冷静な検討が重要。



(出典:https://twitter.com/hiroki_komazaki/status/1145594197530963968)

そういうものを、煩わしいと考えるのではなく、離婚後も共同でできる限りやっていきましょうというのが時代の流れ。距離の問題は単身赴任と同じ。DVは別として、単独親権を頑なに主張る人たちは子育てに関する夫婦協議のめんどくささを回避しようとしているように思える。

夫婦間の離婚は自由。しかし子育てに関しては夫婦間は切れない。それは子供のため。子供を産んだ以上、その責任は一生付いて回る。離婚後の夫婦は単身赴任夫婦と同じように考えるのが共同親権の狙い。ただしDV事案は別。これは女性を守るために連絡断絶。


(出典:https://twitter.com/hiroki_komazaki/status/1145619283461828611)

でも父親の子育ての積極参加に一番側旗を振っていたのは駒崎さんですよ。では父親の子育て参加はするなということですか?離婚は夫婦間の事情で子供には関係ありません。離婚事由が子供の利益を害するものなら、もちろん単独親権です。しかし夫婦関係の単なる破綻なら子供には無関係。

もっと離婚事由を細かく見て!世の中の離婚事由はDVだけじゃないし、子供の利益を害するものばかりでもない。これから、浮気も子供には関係ないという時代になるかもしれない。


(出典:https://twitter.com/hiroki_komazaki/status/1145623246269628416)

であれば、離婚していないお父さんも養育費の負担と、面会と、重要事項の決定の子育てで十分だと宣言して下さい。重要事項の決定だけでは、子育てとして満足を得れない離婚後のお父さんが増えています。

であれば、離婚していないお父さんにも「面会交流と養育費の負担で子育ては十分。重要事項の決定は不要」と宣言して下さい。なぜ離婚したことだけで、親権が奪われるのか、理論的に説明しで下さい。


(出典:https://twitter.com/hiroki_komazaki/status/1145629312864755713)

別居親が悪質と断定するのは完全に偏見です。駒崎さんはそのような親しか見ていないのでしょう。この認識が結論を左右しているポイントでしょうね。


(出典:https://twitter.com/hiroki_komazaki/status/1145631538249207808)

会わせるべきでない別居親もいれば、会わせるべき別居親もいます。現実の世の中のケースは、駒崎さんが考えるよりも多様です。

<<下に続く>>


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橋下 徹
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7月21日に行われた参議院選挙。枝野幸男代表の立憲民主党など野党各党は、「野党共闘」を掲げたものの自民・公明政権には歯が立たなかった。本気で政権奪取を狙うなら、やるべきことはほかにあると橋下徹氏は力説する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(7月30日配信)から抜粋記事をお届けします。

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