ついに橋下さんが党名問題に言及しました。
(twilogより引用)
おおさか維新の会の名前にしたのは、旧維新の党と大喧嘩をして分党したので、全国民に維新の党との違いを伝えなければならないことが第一の理由。そして第二は名前を広めるには何よりも話題になること。維新の党は解散したし今回の参議院選挙で維新の存在意義は一定浸透。おおさかにこだわる理由なし。
(引用終わり)
昨年の分党騒ぎの最中、多くの疑問の声が上がる中、こだわって付けた「おおさか」
あの時、最優先に考えなければいけなかったのは目の前に迫った大阪W選。
この名前がプラスに働いたのは間違いないと思います。
そこを無事超えれば、どこかでやはり外すつもりだった。
そう考えれば、このタイミングになるんだろうと思います。
参院選にマイナスに働いたとの声もありますが、選挙前に変えれば変えたで批判はあっただろうし、大阪で2議席取れたか?分からなかったかもしれません。
ただ、もし衆参ダブルだったら、その前に変えたかもしれませんね・・・(あくまで想像ですが)
まあ、昨年の段階から無いと分析していた(掴んでいた)のかも・・・
なので、ここまでは、命名した時から想定していたのでは?
と思っています。(あくまで私の勝手な想像です)
今まで何度も目の当たりにした橋下さんの先見性。
この位は、想定内でも不思議じゃないかなと・・・(^_^;)
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