橋下氏「切磋琢磨も重視するが、支援が必要な方には徹底的にサポートもするのが大阪維新の政治行政」11/22~12/6のツイート

記事にするのが大変遅くなりましたが、記録の為残しておきます

(橋下徹氏twilogより引用)

(11/22)

(出典:https://twitter.com/hosono_54/status/1197174117218172928)

国会議員は大阪市の行政中立条例を勉強すべき。ここまで政治と行政を区分けしているのかと、目が覚めるでしょう。市長会見のバックボードが大阪市のロゴ入りと白地と二種類あるわけ、選挙前になると市役所のホームページから市長の写真が消え、市長の役所行事参加がなくなるわけ、など。


(出典:https://twitter.com/hosono_54/status/1197738172702060545)

政治と行政の区分けを、中堅・若手の国会議員で徹底して下さい。一段高いレベルの政治を。全国の自治体首長もならうべき。

(11/29)
大阪府教委、医療的ケア児タクシー費支援 やっと学校に行けた 人工呼吸器の14歳、友と学ぶ喜び – 毎日新聞

個人の切磋琢磨も強く重視するが、真に支援が必要な方には徹底的にサポートもするのが大阪維新の政治行政


ローマ教皇)靖国参拝や皇室行事などを巡って政教分離違反だとあれだけ大騒ぎする連中に限って、なぜかローマ教皇の政治的発言をありがたがる。連中が主張する厳格な政教分離によって政治が宗教に関与することを厳格に禁じるなら、宗教が政治に関与することも厳格に禁じるべきだ。

(12/4)
関空、咲洲も… 高潮の浸水域、南海トラフ津波の2倍 大阪府が想定 – 毎日新聞

僕が知事のときは、このような予測を出そうとしたら、大阪市民に要らぬ恐怖を与えるな!と大阪市から猛反発を受けた。大阪市民も府民なのに。今は府市協調なので問題なし。さらに府市一体の大阪都構想へ

(12/6)
小泉環境相「日本の化石賞、残念」 COP25閣僚級会合で反論へ – 毎日新聞

環境大臣就任時からこのスタンスで行くべきだった。日本は気候変動問題で世界をリードできるような状況ではない。世界各国に対して日本の苦しい状況を一生懸命説明する立場。ないしはトランプ的な開き直り。


一審の裁判員が下した死刑判決を控訴審の裁判官がひっくり返すことが目立っている。このままだと裁判員を拒否する者が増えて裁判員制度が崩壊する危険も出てくる。これを正すのも政治だ。インテリたちが猛反発する内閣による最高裁判事の人事を断行すべきだ。これが憲法の定め。

裁判員が下した死刑判決を最大限尊重する司法府を望む。そのような司法府を作ってくれる最高裁裁判官を憲法に基づいて内閣が任命すべき。インテリたちは政治の司法介入と騒ぐだろうが、司法府を正すのも政治の任務だ。

カルロス・ゴーン被告が隠密裏に決行したレバノンへの逃亡、そして日本の刑事司法制度への痛烈批判。日本政府も反論に出たが、それは公正の思考に拠っていないと橋下徹氏は指摘する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(1月14日配信)から抜粋記事をお届けします。

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