統合型リゾート(IR)法案がようやく成立、開業は東京五輪後-1年以内に実施法案

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ようやく、成立してくれました…

民進党は、成立を安易に引き伸ばし多額の税金をドブに捨てる行為を、党利党略の為に進んで選びました。

しかも、翌日に大事な日ロ会談の控えている安倍首相も未明まで付き合わせて…

各マスコミの報道
カジノ法案成立、依存症対策など具体的な制度設計へ – ロイターニュース – 経済:朝日新聞デジタル

カジノを含むIR法が成立 野党徹底抗戦も異例の会期再延長で衆院本会議採決 – 産経ニュース

カジノ解禁含むIR法案可決、与党 会期再延長し未明に採決 News i – TBSの動画ニュースサイト

カジノ含むIR法が成立、開業は東京五輪後-1年以内に実施法案 – Bloomberg

こちらも是非ご一読を…
マスコミがカジノ解禁法案で犯した情報操作の罪深さ|情報戦の裏側|ダイヤモンド・オンライン

(一部引用)
たとえばマスコミによる世論調査。今回のIR推進法が審議されている最中、全国1000人以上の自宅や携帯にいきなり電話がかかってきて、こんな質問を投げかけられた。

《現在、「カジノ」を解禁する法案が国会に提出されています。あなたは、カジノを解禁することに、賛成ですか、反対ですか》

先ほど述べたように、事実としては、カジノを解禁する法案ではなく、カジノフロアが全体の3%未満の、国際会議場やシアターなどが主たる統合リゾートの整備を進める法案だ。

そういう客観的事実に基づいた説明を一切することなく、「禁を解く」という心のハードルが上がりそうな表現を2回もリピートすれば、どちらへ気持ちが流れるのかは容易に想像できよう。

こんなにカジノだけを叩いたマスコミの事を、
依存症で苦しむ方々を支援する「ギャンブル依存症問題を考える会」代表、田中紀子氏は…

口約束ではない「ギャンブル依存症対策法案」の実現を!です(田中紀子氏ブログより)
大騒ぎをしていたマスコミも、潮がひくようにこの問題を取り扱わなくなり、
おそらく年末は「有馬記念」「賞金王」といった、
公営ギャンブルのCMをバンバン流し、大きく掲載することでしょう。

パチンコは年末年始イベントを打ち、タレントを呼び、
新聞に折り込みチラシを毎日のように入れることでしょう。

残念ながらそうなるでしょうね…(-_-;)

そして、来年は実施法(肝心の規制の中身)が作られます

(既存を含む)包括的なギャンブル依存症が議論になった時

マスコミがどう報じるのか?

おかしければ、ガンガンツッコミますから…

維新も頑張り所です。

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