7/30 BS11 INsideOUT 松野国会議員団幹事長に聞く「野党再編の行方など」動画です。
10月の臨時国会への抱負と今後起こるであろう野党再編の条件などについて語っています。
是非、ご覧下さい!
BS11「INsideOUT」より
(削除されてしまう可能性が高いので、ご視聴はお早めに…)
追記
上記動画で話されていた事が、早速動き始めたようです…
(引用)
維新、行革PTを提案 民主・みんなへ
日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長は2日、国会内で民主党の大畠章宏幹事長と会談し、行政改革に関し、みんなの党も含めた3党でプロジェクトチーム(PT)を作ることを提案した。3党で公共事業や天下りなどについて調査し、国会論戦に生かすという。松野氏は記者団に「ただ固まるというより、何かをやっていく延長線上に一つの形ができてくる」と述べ、野党再編を見据えた動きであることを示唆した。近くみんなの党にも呼びかける。 (朝日新聞 8/3)
コメント
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[絵文字:v-11]蒸し返すわけではないが・・
旧い国会議員は、幕藩政治のような中央集権体制にどっぷりつかってきたので、<地方議員よりも国会議員が偉いのだ>という特権意識が身体に染み付いているので、中山成彬さんのように<私は橋下を代表などと呼んだことない、市長と呼んでいる>なんてバカ発言をポロリ言ったりする。
小さなテレビ放送とはいえ、テレビ座談会の場なのだから、中山議員は自分の発言がどういう影響を及ぼすかくらい分かっていたはず。
元知事の東国原議員、中田宏議員なんかは地方政治・行政の苦労を知っている身。それにくらべ、新人として国会議員になったばかりの議員などは、政治の場で苦労知らず。
この辺の意識の落差は、早急に埋めないと、<日本維新の会}の<地方議員も国会議員も平等>という共通の意識は持続しないと思う。
国会議員も地方議員も市長も知事も同じ選挙民によって選ばれているという自覚を持って、平等に改革を進める意識を共有してほしいのだ。そして、それを常に自覚するようにしてほしいのだ。
そこから、国の改革が進む。
日本維新の会に期待するのは、日本の旧幕藩政治さながらの中央集権政治を、地方にも権限を委譲するという政治改革、行政改革を進める政党だからだ。
それを、維新の会の議員たちは改めて自覚してもらいたいと思います。[絵文字:v-218]