吉村大阪市長「(公明党が消極的な)現状では9月住民投票は間に合わない。残された道は1つしかない」年頭会見 2019.1.4

都構想住民投票「9月実施あり得ない」と吉村・大阪市長 – 産経ニュース

「内容」
(公務関連)
・市長年頭あいさつ
・質疑応答
(政務関連)
・質疑応答(住民投票、その後公明党からの反応は?)

※動画が削除され大阪市提供のものを貼っています(タイトルにある政務関連の部分は無し)


<<下に続く>>


大阪市:平成31年 市民の皆様へのごあいさつ (…>大阪市長>メッセージ)

今のスケジュール感では、例え公明と9月住民投票を合意したとしても、実施するのは無理だ
と、吉村市長が見解を示しました。

さらに・・・
「そうであるなら、維新の残された道は1つしかない
統一地方選で(府市)議会の過半数を取りに行くしかない」とも・・・

公明はどうするのか?

統一地方選と知事・市長W選挙になれば、注目度は格段にアップ!

維新は、過半数は取れないかもしれないが、
投票率が上がり、公明にとって不利な状況に

「議席を減らす可能性が高い、統一地方選」を取るか?
「絶対やりたくない住民投票」を取るか?


吉村市長
「9月住民投票」で合意したとしても、
絶対とぼけない様、その担保を示してよ!
と、言ってるんですよね?

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