【出直しクロス選へ】「”準都構想”の継続」と「”完全都構想”の実現」を有権者に問う!

皆さんご存知の通り
「出直しクロス選」とうとう現実になってしまいました

決定的になった最後の法定協
(2:06:50今井会長の提案が否決されるのシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)

そして、その後の松井知事・吉村市長の囲み取材


<<下に続く>>


冒頭:松井知事
最後の法定協で、(維新以外)各政党の府市あわせが見えた

松井知事の質問に、府議会公明党と市議会公明党で、(負担を押し付け合う事になる為)意見をまとめることが出来ず、府議会公明党の議員が答えに窮しごまかそうとするシーン

(1:44:29そのシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)


「大阪都構想」の目的は大きく2つ

・(府市でバラバラの)広域行政の一元化二重行政解消

4つの特別区を設置して、4つの首長と議会を置いて、住民サービスの拡大・充実を図る(児童相談所や教育委員会なども4つに増える)

 →現状、大阪市270万を市長たった1人で対応、画一的な行政になってしまい、細かい所までフォロー出来ない


「広域行政の一元化・二重行政解消」に関しては、
ご案内の通り、2011年のダブル選で府知事・市長が維新に

それから、ずっと府知事・市長が「1つ」になって「二重行政解消」を進め、「広域行政も一元化」され、都構想の目的の半分は実行されてきている

→G20、2025万博誘致成功・2024世界最大級のIR誕生予定・市営地下鉄民営化など

大阪府民・市民は、すでに半分「都構想」を進めているし、その真っ只中にいて、その効果も実感している

これが、現在の「”準”都構想」状態

松井知事が言いたいのは、このまま「府知事・市長体制」でやっていけば、
この後、例え同じ政党の府知事・市長が誕生したとしても維新以外では、
ご覧の通り府と市では意見が一致できないので、あの悪夢の府市あわせ」に戻りますよ!と

そうならない様に、広域行政の司令塔を、制度として都知事に一本化する「”完全都構想”」を目指しましょう!と

そして、市民の「住民サービスの拡大・充実も実現しましょう」!と

これを、大阪府民・市民に問う決断をしたのです!

統一地方選にぶつけ、クロスにしたのも、一番選挙費用が削減できる方法ですから、維新らしい合理的な方法だし、有権者の注目度も上がって投票率アップになればさらに良しでしょう

大阪維新の会LINEによると、松井知事・吉村市長の会見は3/8 18:15頃からだそうです

まず、松井知事・吉村市長による講演 その後、質疑応答が行われました 質疑応答の初っ端に、この質問ですよ! 是非ご覧下さい! ...
「内容」 (公務関連) ・麻しん患者の増加について(注意喚起) ・平成31年度当初予算(案)について ・質疑応答 (政務関連) ...


3/9(土)堺市西区タウンミーティング
お近くの皆様、ふるってご参加ください!

(出典:https://twitter.com/yasushi_fudaba/status/1100680618608812033)

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「ライバルは東京でなくパリ」との志で大阪の開発にあたる大阪観光局理事長。経済が東京に一極集中している現状への怒りが、原動力になったという。日本が国際競争の舞台に立つには、この「ゆがみ」の矯正が必要だとした

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