【大阪都構想】高橋洋一 VS チョビ髭教授「激論 メリット・デメリットは?」

在阪局 尖った内容で人気のニュースショー

出直しクロス選出馬表明で、再び都構想に注目が集まりました!

早速、詳しく取り上げています

※残念ながら動画は削除されました・・・

<<下に続く>>

相変わらず、チョビ髭が「可能性がある・議論がある」と語尾に付けて、ありもしない事をあげつらって、不安や迷わせる様な印象操作をしてますね・・・(-“-;)

堺市を例に出して、政令市をアピールしてるけど・・・
ニュース観てないんか?

それとも、視聴者はニュースなんか観ないってバカにしてるんだろうなぁ・・・

東京で「東京市復活」論??

関東にいるけど、表でそんな話一度も聞いた事無いよ!

左派(行政拡大志向)の世田谷区長(保坂氏)が
「世田谷市になりたい」と言っているのは聞いた事があるが・・・(笑)

あの京大・藤井氏「レギュラー出演している番組で自民側が優位に放送されるよう働きかけ」BPO提訴され番組休演

【出直しクロス選へ】「”準都構想”の継続」と「”完全都構想”の実現」を有権者に問う!
で書いたんですが、再度掲載しておきます。

「大阪都構想」の目的は大きく2つ

・(府市でバラバラの)広域行政の一元化二重行政解消

4つの特別区を設置して、それぞれに首長と議会を置いて、住民サービスの拡大・充実を図る(児童相談所や教育委員会なども4つに増える)

→現状、大阪市270万を市長(首長)たった1人で対応するので、どうしても画一的な行政になってしまい、細かい所までフォロー出来ない(京都府の全人口263万で首長は26人)

「広域行政の一元化・二重行政解消」に関しては、
ご案内の通り、2011年のダブル選で府知事・市長が維新に

それから、ずっと府知事・市長が「1つ」になって「二重行政解消」を進め、「広域行政も一元化」され、都構想の目的の半分は実行されてきている

→G20、2025万博誘致成功・2024世界最大級のIR誕生予定・市営地下鉄民営化などなど

大阪府民・市民は、すでに半分「都構想」を進めているし、その真っ只中にいて、その効果も実感している

これが、現在の「”準”都構想」状態

松井知事が言いたいのは、このまま「府知事・市長体制」でやっていけば、
この後、例え同じ政党の府知事・市長が誕生したとしても維新以外では、
ご覧の通り府と市では意見が一致できないので、あの悪夢の府市あわせ」に戻りますよ!と

そうならない様に、広域行政の司令塔を、制度として都知事に一本化する「”完全都構想”」を目指しましょう!と

そして、市民の「住民サービスの拡大・充実も実現しましょう」!と

これを、大阪府民・市民に問う決断をしたのです!

統一地方選にぶつけ、クロスにしたのも、一番選挙費用が削減できる方法ですから、維新らしい合理的な方法だし、有権者の注目度も上がって投票率アップになればさらに良しでしょう

(あの方の言葉を拝借して)
あの悪夢のような府市あわせの大阪には戻さない!


(出典:https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1103998111976837126)


(出典:https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1103990747638841345)

まず、松井知事・吉村市長による講演 その後、質疑応答が行われました 質疑応答の初っ端に、この質問ですよ! 是非ご覧下さい! ...
「内容」 (公務関連) ・麻しん患者の増加について(注意喚起) ・平成31年度当初予算(案)について ・質疑応答 (政務関連) ...

2019年|街頭演説・タウンミーティング|これまでの活動情報|大阪維新の会

記事をシェアして頂けると嬉しいです