(出典:https://twitter.com/shiikazuo/status/1145331540601102337)
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平成29年分 共産党 政治資金収支報告書
総務省|政治資金収支報告書|平成30年11月30日公表(平成29年分 定期公表)|政党本部|日本共産党中央委員会
収入総額 約224億円
(以下主な内訳)
・前年からの繰り越し 約12億円
・個人からの寄付 約8億円
・機関紙発行事業 約180億円
(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1145485191063855104)
「全国の役所内での赤旗の勧誘販売の禁止法案」
いいですね~(笑)
♢
参院選・維新の公約「年金の積立方式への転換」
「積み立て方式だと、現役時代にたくさん稼いで相応の保険料を払ってきた人は多くもらえて、稼げなかった人は少ししかもらえない」と、思ってしまうかもしれないですね!
確かに、個人で積み立てている年金はそうかもしれないですが、維新の考える公的年金の積み立て方式は違うものになっています
「賦課方式」(今の年金)
現役世代が、現高齢世代の年金を負担
現役世代の掛け金 → すぐにそのまま現高齢世代に支給
公的年金の積立方式移行法案.pdf(日本維新の会)
・世代別年金被保険者集団(一定の期間ごとにその期間内に出生した者で構成される公的年金制度の被保険者の集団)ごとに、支払われる保険料及びその運用収入の総額と公的年金給付の総額とを均衡させる。
・保険料は、被保険者の所得を基礎とする額に、就労形態等を問わず、世代別年金被保険者集団ごとに一律に定められる保険料率を乗じて得た額とする。
「積立方式」(取っておく方式)
現役世代が、自身が高齢者になった時の年金を負担
現役世代の掛け金 → (数十年後の)高齢世代に支給
要するに、負担する世代の変更なのです!
自分の為に積み立てるのではなく、自身の世代の為にプールしておく
(もちろん、その間運用しインフレリスクにも対応する)
同世代内での助け合いなので、
稼いで沢山保険料を払ってきた方でも十分な資産があれば、支給額は調整させてもらうし
既定の保険料を払っていれば、ある程度の支給は保証される
積み立て方式にケチをつければ、それはあるでしょう
しかし、世代ごとに何千万もの損得が出てしまい、
さらに、少子高齢化で、現役世代の保険料を増やし、高齢世代の支給を減らさないと維持できない事が分かっている賦課方式
将来、どちらがマシなのか?
もう答えは出てると思うんですが・・・
p.s.
す・またんに松井市長が登場!!
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