(2:00:25法定協終了後の知事市長の囲み会見より再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)
法定協でこんな場面が・・・
(1:49:48)から
維新・横山英幸府議「デマ対策について指摘」
「『都構想』で検索すると『今さら聞けない大阪都構想』が出てくる。大阪府市の財政状況について非常に悪質な言い回し。申し上げにくいが、ここに評議会委員である自民党・川嶋広稔、北野妙子市議の名がある。是々非々というのなら評議会の反論論文にも記載していない内容をサイトに記載するのは良くない。即刻消去を」
自民・川嶋市議
「具体的に理事者(役所)に確認して修正する」
維新・横山英幸府議
「理事者の提案でなく、委員の責務として修正して下さい」
自民・川嶋市議
「修正します」
今さら聞けない「大阪都構想」| 特別区・総合区
11/23現在、サイトの一番下に「川嶋広稔、北野妙子」両名の名前があります・・・
このサイトについて警鐘を鳴らした記事、必読ですよ!
大阪都構想ダブル選挙、激戦の裏に「選挙とSEO対策」の危うい関係(竹内 謙礼) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
こんな本が発売に!
朝日新聞大阪社会部が発行していますが
ルポ・橋下徹 (2015/11/26) は、そんなに偏向していませんでしたし、表に出ていない話も多く書かれていましたので、今回も期待できるかと・・・
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大阪都構想制度案の骨格固まる 年内にも中間採決へ – 産経ニュース
大阪市を廃止し、特別区に再編する大阪都構想の制度案(協定書)を作る法定協議会が22日、市役所で開かれた。制度移行日を令和7(2025)年元日とすることや、児童相談所(児相)を4つの特別区全てに配置する方針が、最大会派の大阪維新の会や公明党により了承された。これで主要論点の意見交換はほぼ終了。特別区の区割りをはじめ、庁舎整備で既存施設を活用する方向性も了承されており、協定書の骨格が固まった形だ。
公明が5月、都構想賛成の条件として維新に求めていた4条件も、この日の協議で全て協定書に反映される見通しとなった。来年秋以降に都構想の賛否を問う2度目の住民投票が行われるのは確実な情勢で、維新代表の松井一郎大阪市長は会議終了後、「公明党の提言を真摯に正面から受け止め、プランを見直した。了解いただけると思う」と自信を見せた。
この日の法定協では、特別区への移行作業を確実に進めるため、住民投票で可決されれば、すみやかに準備組織を立ち上げるよう求める意見が出された。
再編後の新たな府の組織を、21局で構成する事務局案も提示。広域施策を展開する司令塔として、都市計画局や危機管理局を新設するほか、大阪市の消防や水道を府に移管し、消防庁と水道局を設けることなどが説明された。
児相については、8年度までに4つの特別区にそれぞれ設置することも確認された。児相の全区配置は公明が求めた4条件の一つ。ほかに、住民サービスの維持▽移行コストを最小限に抑える▽現24区役所の窓口機能の維持-の3条件は、すでに協定書に反映される方向性が固まっている。
法定協終了後の各会派の代表者会議では、来月10日に次回会合を開いて素案の議論を終えた上で、同26日に中間採決を行うことが決まった。
(画像をクリックすると拡大して確認できるpdfファイルにリンクします)
(出典:大阪市:第29回 大都市制度(特別区設置)協議会について (…>大都市制度>大都市制度(特別区設置)協議会))
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ようやく以下の対談を読みました(汗
(月刊Hanada2019年9月号)
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長) 政治取引と裏切り 大阪改革の死闘 我らの大阪興国論3
いよいよ話題は今年4月のダブル選に!
親分が、その後の「公明党の思惑」と「自民党の本音」を解説!
※中古なら送料込みで350円前後で買えるようです
月刊Hanada2019年8月号
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長) 「政治利権」との闘い 大阪都構想 我らの大阪興国論2
月刊Hanada2019年7月号
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長)われらの大阪興国論~大阪の本当の話をしよう
ちなみに話題のあの本は注文殺到しているようです!