毎週木曜 23:00
abemaTV AbemaNewsチャンネル「NewsBAR橋下」
今週のゲストは、テレビなどのコメンテーターも務める、教育学者・明治大学教授 齋藤孝氏
話題は
薬物依存と英語教育・・・
(※動画がすぐに削除されてしまうと思います、ご視聴はお早めに…)
芸能界
復帰出来るか出来ないかは
人気が残っていて、まわりが仕事をさせようとするかしないかだけですよね
ようやく以下の対談を読みました(汗
(月刊Hanada2019年9月号)
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長) 政治取引と裏切り 大阪改革の死闘 我らの大阪興国論3
いよいよ話題は今年4月のダブル選に!
親分が、その後の「公明党の思惑」と「自民党の本音」を解説!
※中古なら送料込みで350円前後で買えるようです
月刊Hanada2019年8月号
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長) 「政治利権」との闘い 大阪都構想 我らの大阪興国論2
月刊Hanada2019年7月号
百田尚樹×松井一郎(日本維新の会代表・大阪市長)われらの大阪興国論~大阪の本当の話をしよう
ちなみに話題のあの本は注文殺到しているようです!
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コメント
沢口エリカの内容が出てきたとき、私はその瞬間一人の人物の顔が浮かんだ。
田原成貴、
日本の競馬騎手史上、最も華麗に、馬上で空に向けて浮き上がるような姿勢での手綱さばき、身をこなし、しかも非常に繊細で、時には騎乗後に周りからの非難指摘をされる覚悟も受けて立つ構え、そこも恐れずに持ち備え、堂々と何時も胸を張って騎手としての彼はその人生を栄光の中で歩んでいた。
恐れることなく、思い切った度胸満点の騎乗ぶりを見せ、ファンの気持ちを鼓舞するような、応援したいと思わせてしまう美しい騎乗をやる騎手として、田原成貴はプロファンからも絶大な支持を得ていたし、絶大なる人気を得ていた。
しかも勇気がある思い切った戦略を行使し、そのことで評価が分かれた意見が周りからたとえ出てきても彼らの言い分での非難らしき文言にも、にも、臆することなくそれを頑として自我の騎乗理念を通し、その行動とその意識を曲げて人に媚びるという形は彼は最後の最後まで騎手生活の期間一切使用としなかった。
一言でいえば競馬関係者からすれば他の機種と比べてどこかとんがっていたように見える存在であった。
これは天才にはよく見られる、特別卓越した技能を持つものによくみられる持ち味でありその人らが見せる雰囲気でもあるが。
だが直に会っててみると、本人はじつは非常に人懐っこくて、話が好きで突き詰め突き詰め考える気性で、本当は人に話をとことん聞いてほしいという実に素直でかわいい性格の美青年であったんだが。
自分が考え、自分が最善だと思う答えをとことん見つけ出し、そこで見つけ出した答えが、自分の意志が誰の答えよりも一番であり、自分の感覚が一番であり、それが自分だという一種誇りとして持っているような、そういう【格】のようなもの、これを田原成貴はほかの機種仲間らとは全く畑が違う感覚を持った青年であり、そこが何か今回の沢口エリカと、ちょっとよく似てるなあと、共通点のようなものを、この二人はこの薬物が発覚するまでの行程を見てるとそう見えてくる。
この二人は結果として薬物という部分に触れてしまったようだが、彼等は、そこに至るまでの数年前からの状況を見ていると、よく似ているところにぶち当たる。
田原成貴は或る時期から急に調教師の間から疎外されだした。
騎乗依頼が急激に減ってしまい、自分が乗ったらこういう騎乗をするというそういう者をこれを発揮できない状態にまで追い込まれだした。
理由はまあ人間関係なんだが、そこに至るものはそらあるが、でも、そこはいろいろあるが、でも気になったのは結果として関西の調教師間および馬主さんからも、一部田原成貴への騎乗依頼が無くなりだしてきた。
彼にとってこれは一寸頭では理解できないほどの彼の心を苦しめだした。
騎乗には彼は絶対的自信を持っていたし若手が出てこられないほどの実力も経験も(ベテランといってもまだまだ若い世代)豊富で、競馬での勝ち方というものを心得ていたし、若手の騎手など足元にも及ばない時期、それでも騎乗依頼は着々と減っていった。
彼の中では何故騎乗依頼が減っていくのかが頭で処理できない状態で、そこから数年が経過しだした。
それまでの掴んでいた田原成貴ここにありと言わせていたものからは想像できないほどの、苦悩の始まりの時期だった。
まあちょうどその時期武豊をはじめ多くの若手人気ジョッキーデビューしだしてきて一種タレント化した若手ジョッキーへのファンクラブも多くできて、テレビでももてはやされるようになりだし、競走馬と騎手の名前が一致するぐらい真麻か来なかったような騎手がスターになるというブームになりだし、騎手の人気が沸騰しだした時期で当時田原成貴は、そういう若手ジョッキーらと、もうベテランの古手ジョッキーらの、その狭間の年齢、中間の年齢に居てた時期。或る機関、彼にしたらデビューから一度も味わったことのないその屈辱ともいえる期間は、もう相当永く感じられ苦しむだけ苦しんだだろう。
そこから抜け出すきっかけになったのが、競馬ファンの度肝を抜いた、クリスマスのメロディーがまだ響く暮れの世間をあっと言わせたあのトゥカイテイオーでの目の覚めるような直線差し切って見事快勝したあの有馬記念騎乗での快勝劇である。
だが彼がここに至るまでにはもう相当な心の葛藤があり苦しむだけ苦しんでいたあげくに突然降ってわいたように舞い込んできた有馬記念でのトウカイテイオーでの騎乗依頼であった。
本当であれば岡部騎手騎乗のはずが岡部はトウカイテイオーの騎乗を断って他の馬を選んだその残ったところに田原成貴にお鉢が回ってきたのだ。
久しぶりに【G1】という日本での最高の名誉のあるレースでの勝利インタビューに現れた田原成貴は、彼は表彰式で周りを気にすることなく、大泣きで顔をくしゃくしゃにして声を詰まらせ喜びを沸騰させて泣いた。
或る関西の馬主さんが、
【こんな状態なんだから、俺の叔父が東京でやってるから(馬主)こんな状態だったらお前も苦しいだろうが、気分を変えてこの際どうだ、東京の所属に代ってみろ!】と、田原に東京に行けといくら勧めても成貴は頑として言うこと聞かないんだよ、行こうとしないんだと、私に語っていたが、でも彼にはこんなすごい年末の贈り物が待っていてしかも自分の実力でそれを見事掴んだ、結果こういう花道が待っていた。
東京フジテレビの競馬中継の盛山アナが、
トウカイテイオーが、直線横に並んで群がる猛者らを直線見事差し切って、ゴールを切って駆け抜けたその時、田原成貴の突き上げたその大きく右手で腕を上げたその瞬間に、
【やったあ!田原成貴、やった!やった!】と叫んだ。
後に逮捕された折の捜査によると、ここまで来るまでに、彼はすでにいくばくかの薬物をやっていたようである。
相当苦しみ時代の中で或る種見事な華麗で美しい騎乗でファンをうならせ熱狂させたあの田原成貴もこんなつらい期間を与えてしまうとこういう薬物などというものに逃げて行ってしまうのかと、ここに至るまでに周りは何かできることはなかったのかと。
成貴は、ああいう競馬会という或る種ややこしきものらも普通に中を出入りしてしまうような環境の世界の中、貴重なほど、あれだけ素直すぎる、自分の意志を素直すぎるほど貫き通す、ひときわ可愛い性格の子だったのにと、悔やんでも悔やみきれない思いがある。
余談だが、私が名付けた馬にも、当時この田原成貴は、デビューの新馬戦から、初めから騎乗してくれていた。
結構勝ち星を挙げてくれて、胸躍る時期があった。
この馬で【G1】を獲れるか、と(笑)
沢口エリカも、マスコミメディアが、もうこれでもかと、ここまでお前ら人を痛めつけて面白いのかと思う程にまとわりついて兎に角ネガティブな悪い印象のネタを拾い探しまくり、もう人間のすることではない痛めつけを行って彼女をとんでもない状態にまで追い込んだ。
其れで今回こういう結果が出てきたら、ほらやっぱりという報道に徹している。
もうハイエナと同じである。
血をも骨をも食い散らす獣である。
田原成貴だって、
沢口エリカだって、
全く同じような状況に置かれていたと思える。
つらかったと思える。
これをなぜ周りが理解してやれなかったのか、
包んでそっとしておいてやれなかったのか。
日本における朝鮮民族独特のこの人間ではない行動によっておこる一人の人間を潰してしまうこいつらの構造、成り立ち、日本人としてこれがどうやっても許しがたい。
大事だったはずのこれら人物の人生を周りが潰しにいって潰してしまうことで喜ぶこの朝鮮族の異常性、
こういう人間とは思えぬ非道、とことん妬みと陥れとのこの状況がこの二人の運命をこういう状況に追い込んだと私は、思えてしまう。
昨日逮捕された栃木の誘拐を犯したとされている人物も、そうだと思えてしまうし、
もう日本中に居てる人間とされる者らをすべて集めて、生き物と人間に洗い分けられるようなハイターと洗浄機があれば私はすぐにでもそれを使って下水に流してしまいたい。