(引用)
東国原氏 宮崎県知事時代「20人以上と肉体関係」報道
橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」が次期衆院選の目玉候補として擁立を検討している東国原英夫前宮崎県知事について、「知事時代に県職員含む20人以上と肉体関係を持っていた」とする記事を、12日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が掲載している。
知事当時の後援会関係者の証言として、就任後間もなく交際を始めた地元飲食店の女性のほか、同時期に東京のOLや女性社長、芸能人を志す女性と交際していたという女性遍歴を紹介。「知事室の中からあえぎ声のようなものが聞こえてきたこともあった」という、県庁関係者の談話も掲載している。
東国原氏は9日、大阪維新の会が新党結成に向け大阪市内で開催した公開討論会に参加。「有識者側」の席に座り、維新の会への合流を視野に入れ参加した国会議員7人らと議論を繰り広げていた。同会からの立候補については明言を避けたものの、大阪以外の都市部からの立候補を要請する方針を同会が固めたと報道されるなど、動向に注目が集まっている。
東国原氏の事務所は、「本人に確認したところ記事は事実無根と言っていた」とコメント。法的措置については「現段階では考えていない」としている。(スポニチ 9/12)
文春の記事について東国原氏のツイッターは…
(引用)
明日発売?の週刊文春に、知事時代の女性関係の記事が掲載されるらしい。「来た来た!」と言う感じである(笑)。2日前、知らない人物(女性記者)から突然僕の携帯に電話があり、一方的に突拍子もない取材・質問をされた。その質問に対する答えは全て「事実無根」だった。
こちらが全否定しているにも関わらず、何の実証もなく記事にするらしい。これは如何なものか?まだ記事を読んでいないのでどんな内容だか分からないが、余りに悪質だった場合は、弁護士さん等に相談し、法的措置も視野に入れなければならない。記事では、「元秘書の証言」となっているらしいが、一体誰?
文春の記事(記者稿)を読ませて頂いた。思わず爆笑だった。何でも、知事時代、僕は20人以上の女性と付き合っていたらしい。それが事実とすれば、ちょっと羨ましい(笑)。まぁ、それにしても記事には出鱈目が多い。橋下市長が言っのは「バカ文春」だっけ? 中田氏の著書「政治家の殺し方」と言うことだろうか?
聞くところによると、文春は編集長が変わってから「訴訟も辞さずのイケイケドンドン」の姿勢らしい。イケイケドンドンは良いが出鱈目は良くない。今回の記事はちょっと出鱈目が過ぎるかも。「誌を売りたい」「対象者を貶めたい」という気持ちは分かるが、
後ろにいる組織や団体も大体分かる。彼らは僕を「敵」と明確にターゲッティングしたのだろう。テレビ番組や講演会のキャンセルもそうだろう。まぁ、これまでこういう事は何度となく経験してきたが、こういう扱いをされると結構燃えて来る。 (東国原氏ツイッターより)
おそらく記事はでっち上げもいいとこなんでしょうね…
(まだ読んでませんが…アホらしくて読む気にもなりません)
ここに来て、東国原氏が完全に維新サイドの姿勢を示したので、狙われたんでしょうか…?
まあ、そうでしょうね…
維新の拡大を快く思わない勢力は、
代表の橋下さんはスキャンダルで崩れない、動じないので、ターゲットを周辺の繋がりの深い人間に切り替えた。
との話もどこかで読みました。
新党・日本維新の会に東国原氏が参加すれば、知名度を考えると影響力はかなりのものでしょう。
私も、東国原氏にぜひ参加して欲しいと思ってます。(おそらく出てくれるとは思いますが)
東国原氏は橋下さんに次ぐキーパーソンと言えると思います。
ですので、「何でもいいから、そこを早い内に叩いてしまえ」となったと想像します。
この先、メディアがワーワー騒ぎ国民が踊らされて(そうはならないと思いますが…)、
東国原氏への見方を変えてしまう様じゃ、
この国で本当の「維新」が起こるのは、まだまだ先の話になるでしょうね。