この秋に大阪市で「住民投票」が予定されている「大阪都構想」
市民の皆様が、よーく理解頂いて投票にのぞめる様
大阪維新の会は「市民の疑問・不安に答える解説動画」を発信し始めました!
今回は唯一のデメリットと言われる「初期コスト」のお話・・・
前回(2015年)案では、約650~700億円と試算されていましたが
今回は、グッと圧縮されて約241億円に!
まだまだあります!都構想解説動画
(YouTube動画)聞いトコ!知っトコ!トコーソー☆
エアコンでの例え、分かりやすかったですね!
みんなが快適に暮らせない、電気代の掛かる(少しずつ税金を無駄にする)エアコンをこのまま使い続けるか?
みんなが快適に暮らせて、電気代の安い(税金を節約できる)エアコンに買い替えるのか?
ただ、エアコンを買い替えるお金が掛かる
民間の研究所(嘉悦大学付属経営経済研究所)は、都構想の「財政効率化効果」(つまり税金を節約できる分)
が、1年で約1100億円にもなると試算しています!
大阪府/経済効果に関する調査報告書について
大都市制度の経済効果について・嘉悦大学付属経営経済研究所(pdfファイル)
1年で「初期コスト」以上の税金が節約できると!
あくまでも試算なので、かなり厳しく見て、もし仮に1/4の効果だったとしても、約275億円
それでも「初期コスト」を上回る!
「初期コスト」を超えて、節約できた税金の部分は他の事に使う事が出来、メリットに変わる!
さらに、都構想で「2重行政の解消」などによる、大阪・関西にもたらす経済効果もある!
それが同試算によれば、ナント!10年間累積で5000億~1兆500億円の効果があると!
いかがだったでしょうか?都構想のデメリットの話・・・
都構想、もっと詳しく知りたい方は?