おおさか維新「参院選マニフェスト発表&(元自民)堺市議・高木佳保里出馬会見」2016.6.3

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松井代表・浅田均政調会長・馬場伸幸幹事長・足立康史議員


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2016.6.3発表「おおさか維新の会 政策資料」(pdfファイル)

「大阪を副首都化」明記 おおさか維新が参院選公約(日経)
「副首都法制定」掲げる 改憲前面、お維新公約(産経ニュース)

この会見で、田中康夫氏と石井苗子氏の擁立決定も明らかにされました。

おおさか維新 東京に田中康夫氏擁立決定 大阪の2人目も(産経ニュース)

維新の参院選は「再チャレンジ」がキーになりそうですね。

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コメント

  1. アンパンマン より:

    憲法15条4項「投票の秘密」に反する「インターネット投票」を公約に入れる(会見では特に触れていないけど「政策資料」に明記されている)とは….おおさか維新の会のHPの意見欄はじめ、思いつくチャネルで意見を送ったけど声は届かなかったようで残念です orz

    オンラインバンキングなどでもインターネット使っているんだから、「インターネット投票」も技術的に解決可能と単純に考える人が多くて本当に困る。「投票の秘密」に反すると書くと、「サーバ上で暗号化して誰が誰に投票したか守れば、投票の秘密が守れる」なんてピント外れな答えが返ってきたりするので本当に困る。想像力の欠如した人が多くて困る。

    想像しましょう。都構想に賛成のアナタが、大恩人、上司、先輩、ヤクザに「反対に入れてくれ」と言われたら。
    「〇〇さんが言うのだから反対に入れてあげよう」とアナタの自由意志で入れるなら何の問題も無いが、「○○さんとの今後の人間関係を考えて反対に入れるか」となれば、ある種の「脅迫」で投票を変えさせられるということであり、民主主義の根幹を破壊する。

    投票内容を誰にもチェックされない投票場での投票なら、大恩人、上司、先輩、ヤクザにはシレっと「モチロン反対に入れました」と言いつつ、実際には本人の意思通り「賛成に投票」するという対応がとれる(そういう使い分けができるように憲法には「投票の秘密」が書かれている)けど、スマホ投票だと大恩人、上司、先輩、ヤクザに「私の目の前でスマホ投票して下さい」って状況が成立するのです。

    そのような状況で100人が100人自分の意思を通せるくらい、選挙に対する民度が高まった後であれば、スマホ投票もアリだとは思うけど、それは当分先の話でしょう。

  2. 匿名 より:

    投票所まで出かけて行くのが大変な人も自宅のパソコンで出来るとして、自分一人でパソコンを操作できない人は誰かに手伝ってもらわないといけない。

    そうするとそこには第三者の意思が介入する余地が出てくる。
    そのような場合は公平な第三者が立ち会うというシステムにしないといけない。
    役所の人が専用端末を持って移動が難しい人のところまで行くとか。

    完璧なシステムはないだろうが、結果に影響が出るほどの大きな穴はふさいでから施行しなければ。

    スマホで投票はかなり先になると思うけど!?

  3. 匿名 より:

    高木さんのように大阪自分党を退会して(時間は空きましたが)、おおさか維新の会から出るという流れが良いですよね。自分党のクソっぷりに気付いてドンドン高木さんのような考えの方が出てきて欲しいですね。

  4. 匿名 より:

    真面目に政治を考えた結果だと信じたいです。

    きっと色んなところからスパイだとか、いいところで不祥事を起こして維新の足を引っ張るんだとか言われるんだと思います。

    そんな事はあらかじめ想定して、心が折れないようにがんばってください。

    自分に正直であればいいと思います。
    あとは橋下さんがやっていたように、誰も人がいない真夜中の信号もしっかりと守るというぐらい身を律して、足をすくわれないように気を付けてください。

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