(引用)
渡辺代表 維新と連携協議進める
みんなの党の渡辺代表は記者会見で、日本維新の会の代表を務める大阪市の橋下市長が次の衆議院選挙に向けて、みんなの党との連携を模索したいという考えを示したことについて、「相乗効果を発揮できるよう連携したい」と述べ、協議を進める考えを示しました。
大阪市の橋下市長は、5日、記者団に対し、次の衆議院選挙に向けたみんなの党との連携について、両党の幹事長による協議を通じて、候補者を擁立する選挙区の調整も含めて模索していきたいという考えを示しました。
これについて、みんなの党の渡辺代表は、「方向性が同じなら、潰し合いはお互いのためにならない。われわれの立場は終始一貫、変わっておらず、相乗効果を発揮できるよう連携したい」と述べ、歓迎する意向を示しました。
そのうえで、渡辺氏は、「日本維新の会が政党化したので、次の衆議院選挙で候補者を擁立する選挙区のすみ分けや、お互いの候補者への推薦について、党対党の関係で話していきたい」と述べ、日本維新の会との協議を進める考えを示しました。
一方、渡辺氏は、日本維新の会に参加するため、みんなの党に離党届を提出した参議院議員3人について、「考え方や方向性が根本的に違うわけではない」と述べ、引き続き同じ会派で活動してもらいたいという意向を示しました。(NHKニュース 10/5)
とりあえず良かったです。
同じ方向を向く者がつぶしあっても意味無いですし、
何より有権者にとって不幸だと思います。