維新公認5人中4人が当選 尼崎市議選、新会派結成へ 兵庫

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都議選、参院選の弾みになりそうですね

と思っていたんですが…
橋下氏発言「大迷惑」 参院選次第で進退も 石原共同代表が批判

(引用)
維新公認5人中4人が当選 尼崎市議選、新会派結成へ 兵庫

 16日に投開票された尼崎市議選(定数42)で、日本維新の会が初めて擁立した公認候補5人のうち4人が当選した。4月の伊丹、宝塚両市長選で維新候補は現職に惨敗。共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦制度に関する発言の影響で苦戦が予想されたが、行財政・公務員・議会改革をアピールし、劣勢ムードを跳ね返した。新議員42人には18日に当選証書が交付される。

 当選者の内訳は現職32(前回33)▽元職1(同0)▽新人9(同11)。党派別では自民6(同3)▽民主2(同2)▽維新4(同0)▽公明9(同9)▽みんな1(同0)▽共産7(同7)▽社民2(同3)▽無所属11(同20)。無所属の現職3人が落選した。

 前回と比べると、自民は倍増し、公明は維持。それぞれ7千票台の高得票で1位、2位を占めた民主は2人で半数以下の約6千票しか獲得できなかった。政党公認は8人増えて34人となり無所属候補にとって厳しい戦いを余儀なくされた。

 維新公認候補の1人で、4711票を獲得して上位当選を果たした光本圭佑氏(33)は投開票から一夜明けた17日、産経新聞の取材に対して「4年間の任期で尼崎を変えるため、スピード感を持って取り組む。議会では政党の思惑だけではなく、中学校給食など政策が一致するところはオール尼崎で前進したい」と抱負を述べた。維新の4人は新会派を結成する方針。(産経ニュース 6/18)

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